基礎データ
全国図鑑 | No.0439 |
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シンオウ図鑑 | No.094 |
コーストカロス図鑑 | No.113 |
アローラ図鑑 | No.059 |
ガラル図鑑 | No.364 |
ヒスイ図鑑 | No.076 |
ローマ字表記 | Manene |
ぶんるい | マイムポケモン |
タイプ | エスパー/フェアリー(第六世代より) |
たかさ | 0.6m |
おもさ | 13.0kg |
せいべつ | 50%♂・50%♀ |
とくせい | ぼうおん / フィルター / テクニシャン(隠れ特性) |
タマゴグループ | タマゴみはっけん |
各言語版での名称
英語 | Mime Jr. |
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スペイン語 | " |
フランス語 | " |
イタリア語 | " |
ドイツ語 | Pantimimi |
韓国語 | 흉내내 |
中国語 | 魔尼尼 |
進化
マネネ
→ガラルバリヤード(ガラル地方でものまねを覚えてレベルアップ)→バリコオル(Lv.42)
概要
所謂ベイビィポケモンの一種で、子供ピエロのような姿をしている。
映画ミュウと波導の勇者 ルカリオにて、第4世代の新規ポケモンとしてルカリオ、ウソハチ、マニューラとともに先行登場した。
実はバリヤードの進化前であり、ピエロ繋がりながら人相が異なる為、当時は驚いたユーザーも多かった模様。
その名の通り、出会った相手の動きや表情をモノマネする習性を持つ。
そっくりに真似することで外敵を戸惑わせ、その隙に逃げるが、相手が驚くと嬉しくなってついつい真似していることを忘れてしまったりと、芸の腕はまだまだ発展途上のようだ。
このように警戒心が薄く、時には市場など賑やかな場所にふらりと現れては、人間の真似をし、瞳を輝かせ反応をうかがっている。かわいい。
進化先がパントマイムの達人であることを鑑みるに、モノマネをすることでその基礎を習得しているのかもしれない。実際にゲーム内でも「ものまね」を覚えることで進化できるようになるのは、技術が充分に習熟した証とも考えられる。
パントマイムのベッドの上で眠るという珍しい様子も発見されており、これもバリヤードの真似をしながらサイコパワーを高める一種の修行であるという。
『ソード・シールド』では進化先にリージョンフォームが追加され、ガラル地方のマネネは全てガラルバリヤードに進化するようになっている。
そのためかガラルのマネネは最終進化のバリコオルに弟子のように付き従い、その動きをひたすら真似てステップの練習をするという。
ちなみにバリコオルの腹部の模様はどことなくマネネの顔立ちに似ている。
ゲーム上の特徴
初登場の『ダイヤモンド・パール』では野生として出現。ダイヤモンド限定と思われがちだが、パール及びプラチナでも自慢話を聞けば「じまんのうらにわ」で出現する。
タマゴから孵す場合は、親のバリヤードに「あやしいおこう」を持たせる必要がある。
また「ふれあいひろば」で連れ歩きできるポケモンの1匹。
使用トレーナー
ゲーム版
アニメ版
漫画版
- ロケット団中隊長・ケン(ポケスペ)
- ヒオリ/怪盗ポケモン7(快盗!ポケモン7)
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
〈レギュラーの手持ち〉
コジロウのマネネ
- (CV: 大谷育江)詳細は当記事にて
〈ゲストなど〉
- 劇場版『波導の勇者』
- オルドラン城の城主で女王のアイリーンのポケモンとして先行登場。作中ではミュウもへんしんしている。
- AG165話
- 大人気のポケモン恋愛ドラマの主演ポケモンで首にスカーフを巻いている個体が登場。ドラマの撮影中にいなくなってしまいウソハチと共に街中をさまよい事務所の人に保護されるが、ファンに追いかけられて逃げ回ったせいか疲労で熱を出してしまい、ドラマの撮影はコジロウのマネネ達がやる事になった。
- XY80話
- ポケモンソムリエのソルトのポケモンで登場
- ホダカ博士のマネネ
- 新無印で「プロジェクト・ミュウ」のリーダーであるホダカ博士のポケモンで登場。
その他
XY | 39話(イメージ)・92話・105話・125話・129話 |
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劇場版 | 氷空の花束 |