スペック
全高：22.0m
全幅：14.0m
全長：40.5m
重量：400t
スピード：250km/h
出力：200万馬力
概要
『騎士竜戦隊リュウソウジャー』に登場するニードルサウルスから進化した騎士竜の一体で、リュウソウブラックのパートナー。
背中から尾にかけて鋭いトゲ、ナイトニードルが生えており弾丸のように撃ちだす能力がある。
キシリュウオースリーナイツと竜装合体することで、威風のナイトロボ・キシリュウオーミルニードルになることができる。
名前の由来は上記の能力からおそらく｢ミサイル｣+｢ニードル｣(+下記の｢ミラガイア｣も含まれていると思われる)。
ニードルサウルス
タイガーサウルス同様、リュウソウ族が地上で繁栄していた時代に生息していたとされる未発見の新種の恐竜であり、龍井尚久の研究室でイラストが確認でき、剣竜類に似た姿をしている。
余談
上述の通りニードルサウルスという架空の恐竜がモチーフとなっているが、恐竜ファンの間では「名前と外見から剣竜のミラガイアをモデルにしたのでは？」という考察がある。
おそらくタイガランスのモチーフが架空の恐竜になったためバランスを考慮しこちらも架空のものに変更されたと思われる。
因みにニードルは英語でトゲ、サウルスはギリシャ語でトカゲ(厳密にはサヴラであり砕けた表記にした)を意味するが、実在した恐竜であるスピノサウルスやケントロサウルス、スティラコサウルスも和訳すると「トゲトカゲ」である。
更にいうなら、直訳すれば「千の針（milleとはラテン語で「千」を意味する）」となるミルニードルとは名前に近似性が見られるポラカントゥス（意味は「たくさんのトゲ」）もまた、実在した恐竜である。
海外版では外見は同じであるが、ステゴサウルスがモチーフということにされている。
関連タグ
戦隊ブラックが使用する巨大戦力
オウシボイジャー←ミルニードル→イヌブラザーロボタロウ
