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ミロカロス

みろかろす

ミロカロスとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

ずかんNo.350
英語名Milotic
ぶんるいいつくしみポケモン
タイプみず
たかさ6.2m
おもさ162.0kg
とくせいふしぎなうろこ / かちき(第6世代~) / メロメロボディ(隠れ特性)


  • ふしぎなうろこ…状態異常(こんらん・メロメロ等はのぞく)のとき「ぼうぎょ」が1.5倍になる
  • かちき…何らかのステータス低下を受けると「とくこう」が2段階上がる
  • メロメロボディ…接触技を受けると30%の確率で相手を「メロメロ」状態にする

進化

ヒンバスミロカロス

歴代ポケモンの中で唯一、「進化させるための条件」が複数あるポケモンでもある。

  • 共通…「うつくしさ」のコンディションを上げてレベルアップするとヒンバスから進化。第5世代(『ブラック、ホワイト』など)は第4世代(『ダイヤモンド・パール』など)で、『X・Y』は『オメガルビー・アルファサファイア』で条件を満たしていれば当該作品でも進化する。
  • 『ブラック・ホワイト』以降…「きれいなウロコ」をヒンバスに持たせて通信交換するとヒンバスから進化。

349§350


容姿

細長い魚のような姿の美しいポケモン
頭部から二対のカールした触角と、特徴的な長いヒレが生えており、尻尾の先端にはの様な尾ヒレとなっている。細長い下半身部分はの鱗を持っているが、この鱗部分は見る角度によって配色が変わり、実際は七色である。
なお、オスとメスでは頭から生えているヒレの長さが違い、ヒレが長い方がメスである。

進化前の貧相な顔立ちと大きく違い、その気品あふれる姿と対戦での実力から人気の高いポケモン。「俺の嫁」に認定する紳士も多いとか。

概要

『ポケットモンスタールビーサファイア』から登場したいつくしみポケモン。
名前の由来は恐らく「ミロ(ミロのヴィーナス)」+「カロス(ギリシャ語で美しいという意味)」。

「ヒンバス」の「うつくしさ」を内部数値で「170」以上高めてレベルアップさせると進化する。ヒンバスの遭遇しにくさに加え、十分に「うつくしさ」を上げる必要がある為、当初は入手がかなり難しいポケモンだった。
だが、『ブラック・ホワイト』以降「きれいなウロコ」でも進化が可能になり、また一部作品では野生でも出現する為、入手は比較的楽になった。

最も美しいとされるポケモンで、その容姿からよく絵画や彫刻の題材にされる。普段は大きな湖の底で生息している。
ミロカロスの姿を見た者は争いの気持ちが無くなるという。自身も体を鮮やかなピンク色にしており、怒りや憎しみの気持ちを静める波動を放つ。
進化前の設定とは180度違い、正真正銘の美しいポケモンになってしまった。この進化による逆転設定は最弱の鯉が凶悪な龍へと進化するギャラドスと似ている。ヒンバスを相手にしなかったポケモントレーナーや研究者はさぞかし後悔したことであろう。

外見だけではなく強さ、ステータスも見違えるほどに良くなり、見た目とは裏腹に、硬くじわじわと相手を攻める屈指の耐久型ポケモンになった。後述するが、多くのプレイヤーが対戦相手(たとえそれが一般トレーナーであっても)のミロカロスに苦しめられただろう。
味方にすれば非常に心強いが、敵に回すと怖い、「キレイなにはトゲがある」を体現したようなポケモンである。

しかし、時は第6世代。
最も美しいポケモンの称号はとあるほうせきポケモンに奪われてしまうことになる……

ゲーム上の特徴

「こうげき」が低いこと以外は軒並み優良なステータス。特に「とくぼう」は異常に高く、「HP」もかなり高いため弱点であるはずの「10まんボルト」を食らっても半分削れないとかザラである。
「ぼうぎょ」は割と平均的だが、特性が「ふしぎなうろこ」であれば状態異常になるとそれなりの物理耐久力を持つ。
耐久型のステータスにしては「すばやさ」は高い部類に属し、「とくこう」も高いのでそれなりにアタッカーもこなすことができる。
ちなみに種族値合計はギャラドスと同じ540で、種族値配分もギャラドスの数字をシャッフルしたものである。

第3世代では弱点が軒並み特殊技だったのもあり、数多のプレイヤーにトラウマを植え付けた罪深きポケモン。
特に120番道路のエリートトレーナー♀が使用するミロカロスは一般トレーナーながらかなりの強さで、おまけに天候が「あめ」になりやすい地形なことから苦戦を強いられやすい。
ジムリーダーのミクリも使用し、こちらも「みずのはどう」によるこんらん狙いと耐久力を生かした「じこさいせい」で長期戦を狙ってくる強敵。

バトルで使用する際には、耐久型に向いた技を覚えさせるトレーナーが多い。
さいみんじゅつ」「どくどく」「ミラーコート」などで相手をじわじわ攻めて、こちらは「ねむる」や「じこさいせい」で回復し、さらに「アクアリング」を使用すると難攻不落と化す。
また、決して低くない「とくこう」を生かして、「なみのり」「ねっとう」「れいとうビーム」「りゅうのはどう」で弱った相手を返り討ちにすることもできる。
特性「ふしぎなうろこ」を活かし、「かえんだま」を持たせたり「ねむる」で回復させたりしてわざと状態異常になりながら戦うことも可能。

しかし、元々の耐久力を更に引き上げる性能に乏しいのが弱点。
特殊耐久は「ひかりのかべ」を覚えはするが「めいそう」を覚えない。この点でライバルであるスイクンに差をつけられている。
物理耐久は「ふしぎなうろこ」を発動させる以外は「ねっとう」くらいしかない。この点でライバルであるブルンゲル(「おにび」を覚えられ、かつ無効タイプまである)に差をつけられている。
とぐろをまく」なんてなかった。
その為、この2匹にはない技や特性を活かして戦いたい。

隠れ特性は「メロメロボディ」。
いかにもミロカロスのイメージに合った特性だが、発動できる相手が限られる為安定しない。
特定の性別しかいないポケモン(ガルーラなど)を相手に「ゴツゴツメット」を持たせるなどして対抗したい。

第6世代では新特性「かちき」を2つ目の通常特性として獲得した。
相手から能力を下げられると「とくこう」が2段階も上がる。火力が低くないとはいえ中途半端なミロカロスにとっては有難い火力増強手段である。
特に「いかく」が強いダブル/トリプルでは強力どころか凶悪で、しょっちゅう発動機会があるほか、いるだけで相手に「いかく」の使用をためらわせることも可能。トラウマメーカー再来である。
しかも隠れ特性ではないので、この世代に同時に追加された「とくせいカプセル」で昔から育ててきたミロカロスをこの特性に変えることができるのが嬉しい限り。
とはいえ、能動的に発動させられない(自分自身や味方が能力を下げる技を使っても発動しない)為安定はしない。

ポケとるでのミロカロス

1回目の更新でのボスとして降臨。しかし、その凶悪ぶりはイワーク以上に酷いものだった。
まず、初期配置でいきなりバリア化されたヒンバスが外周と中央に並んでいる。
サポートポケモンにヒンバスを入れればどうにかなるが、ヒンバスの攻撃力が30しか無い上に、タイプ半減で威力は15。初期配置を崩した所でHPは全然削れてなかったりする。
そしてオジャマも酷く、3ターンに1度3マスバリア化する所まではいいのだが、なんと、ランダムで連続オジャマをしてくる。バリアとブロックが混ざったこのオジャマを食らえば、リフレッシュはほぼ確定。そうで無くても、全くコンボが繋がらない。
しかも元の捕確率は3%。イワークでコインやホウセキが削れたプレイヤーを泣かせた。
この様な鬼畜性能のせいで、ノーアイテムで捕獲するのは夢のまた夢である。

アニメのミロカロス

AG編第35話で初登場。
ポケモンコーディネーターが持つポケモンというイメージがついたためか、アニメ版ルネジムのジムリーダーで元コーディネーターという設定になったアダンも手持ちに加えている。
DP編で初登場となったミクリのパートナーとしても登場。「アクアリング」などの技を覚えている。

主な使用ポケモントレーナー


関連イラスト

タワータイクーンの クロツグが しょうぶを しかけてきた!
シロナさんとミロカロスとハンモック


/ワンダフォー\
きたわねオジャマムシー


MIMI



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