ピクシブ百科事典

モンキー・D・ガープ

もんきーでぃーがーぷ

モンキー・D・ガープとは、少年漫画『ONEPIECE』に登場する軍人である。
目次[非表示]

「おいルフィ~~~~ 聞こえとるかー!! こちらじいちゃん こちらじいちゃん」
「いやあ しかしまあ色々あってな すまんが やっぱり海のモクズとなれ!!

……さァ 始めようか 小僧共

概要

通称「ゲンコツのガープ」。(他に「海軍の英雄」という異名もある)
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部
その海軍の幹部である「中将」に属している。
また、本作の主人公モンキー・D・ルフィの祖父であり、モンキー・D・ドラゴンの父でもある。

海軍本部中将つる、大目付の元海軍本部元帥センゴク、元海軍本部大将ゼファーは同期。

プロフィール

本名モンキー・D・ガープ
通り名ゲンコツのガープ(他に「海軍の英雄」という異名もある)
肩書き中将
標語不明
能力無し
誕生日5月2日
年齢不明
出身地不明
主な部下ボガードコビーヘルメッポ
CV中博史


能力

素手で大砲よりも強く砲弾を投げる、サウザンドサニー号よりデカい鉄球を投げるなど抜群な身体能力の持ち主。その腕っ節だけでロジャーなどの超大物海賊の相手をしている。ちなみに全盛期の頃、山をサンドバック代わりにして8つほど粉砕した事がある。
30年前には既に覇気を体得しており、当時のチンジャオの最大の必殺技『錐龍錐釘』を覇気を纏った拳骨で真正面から打ち破っている。ちなみに再会した際にルフィに殴りかかり、大きなたんこぶができるほどのダメージを与えているが、これは覇気を使ったのではなく「愛ある拳」であるために防ぐことができないものらしい。

20年以上に渡って階級は中将であり続けたが、これは「自由にやるにはこれ以上の地位はいらん」という理由で、ロジャー生前から当時のコング元帥から勧められていた大将への昇格を何度も断っていたため。つまり実力としては大将に匹敵、あるいはそれ以上という猛者である。

拳骨隕石(ゲンコツメテオ)
大砲の弾を直接手でつかみ、そのまま相手に投げつける。
普通に大砲で撃つより弾速が早く、威力も高いという無茶苦茶な技。しかも全盛期はこれ以上のパワーだったらしく、最近は年のせいで威力が下がっているらしい。

拳骨流星群(ゲンコツりゅうせいぐん)
上記の拳骨隕石を次々に連投する。
1000発くらいなら現在の体力でも連投できるというから驚きである。砲弾が尽きるまで続けられる猛攻に、並みの海賊船では到底耐えきれない。

性格

孫のルフィ同様に豪快な性格の持ち主で、むしろルフィより自由と言っても過言ではない。中将というかなり高い地位に居ながら堅苦しさの無い明るい性格に惹かれる部下は多く、無茶苦茶な振舞いにツッコミを入れられたり一緒に雑務をこなしたりと非常に慕われている。そのため、他のクールな雰囲気を持った海軍幹部とは一線を画す存在感を放っている。笑い方は「ぶわっはっはっは」。
元海軍本部大将のクザンも彼の理念に大きな影響を受けたうちの一人で、若手時代からガープを恩人として尊敬し続けている。

海賊に対する姿勢は一般の海兵同様「同情の余地無し」と徹底しているが、ルフィなどの親類縁者の海賊には甘い一面があり、ルフィの活躍には度々「さすがはわしの孫じゃ」と喜んでいる。ルフィがインペルダウンに侵入した時など、その報告を受けたセンゴクに烈火の如く怒鳴られるも全く意に介さず、それどころか煎餅の袋を小脇に抱えたまま誰にともなくサムズアップ、涙を流しながら大爆笑していた。

かつては何よりロジャーの拿捕に情熱を燃やしており、ロジャーが動くとあらばつるやセンゴクの指揮する軍艦にも乗り込んで決着を付けようとしていた。しかし軍艦が損傷するほど激しく暴れる事も多かったため、つるは軍艦に乗せるのを嫌がっていた。

活躍

当初は本編に先駆けて、扉絵連載『コビメッポ奮闘日記』にて登場した(この時は犬の毛皮を頭からかぶっており、まだ素顔が明らかにならず)。

本編ではウォーターセブンにて、CP9との戦いを終えたルフィ達の前に初登場。成長したコビーヘルメッポを連れてルフィとゾロを相手に戦わせ、2人の腕を試させた。

白ひげ海賊団との大規模戦闘であるマリンフォード頂上戦争に参戦。エース処刑の刻が近付く中、海兵としての立場と、家族としての立場との間で心は揺れ動き、家族に対する情から涙を流す。それでもあくまで海兵としての職務を全うし、ルフィと戦う場面もあったが、情で攻撃が外れ結果的に敗北している。エースが赤犬に殺された時は、あまりの怒りで半ば我を忘れ、本気で赤犬を殺そうとするもセンゴクに止められる。戦いの後、当時の元帥であるセンゴクと共に退官し後身の指導に当たる。

2年後編ではまだ原作には登場していないが、2年後の世界を舞台にした2012年12月15日公開の映画『ONEPIECE FILM Z』では本部中将として登場し、かつての仲間で同期だったNEO海軍総帥ゼファーの過去を部下のコビーやヘルメッポに語った。

海賊王ロジャーの時代には、同期のセンゴクと共に海軍の前線を引っ張っていた。現在では何度もロジャーを追い詰めた“伝説の海兵”として知れ渡っている。ガープに殺されかけた過去を持つチンジャオ曰く、「かつてのガープは海賊たちにとって悪魔そのものだった」とのこと。
また、海軍本部に襲来したロジャーのライバル金獅子のシキをセンゴクと共に捕らえた。ただその一方で、戦いの中で生まれたロジャーとの腐れ縁的な信頼関係により、ロジャーの実子エースを引き取ってフーシャ村に預け育てさせた。

余談

ONEPICEが本格的に世に出る前のプロトタイプ読み切り作品「ROMANCEDAWN」(WJに掲載された方、『WANTED!』に収録済み)から登場する最古参キャラクターの一人である。
「ROMANCEDAWN」の頃からルフィの祖父で顔に傷があるのも一緒だが、最大の違いは海兵ではなく正反対の立場の海賊であることだろう。この時点ではあくまで”ルフィの祖父”でありガープという名前では呼ばれていない。また、麦わら帽子もかぶっている。
というのも、後に増刊号に掲載された方の「ROMANCE DAWN」(『ワンピースRED』に収録済み)ではシャンクスが登場しており、連載した場合「ジャンプしか読んでない読者」に対しシャンクスの存在を隠すためのミスリードとして登場したからである。

関連タグ

ONEPIECE ワンピース 海軍

モンキー・D・ルフィ  モンキー・D・ドラゴン 
ポートガス・D・エース
センゴク
ゴール・D・ロジャー チンジャオ

pixivに投稿された作品 pixivで「モンキー・D・ガープ」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 41580

コメント