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ヤミ堕ち

こんじきのやみだーくねすふぉーむ

『ToLOVEるダークネス』で、ネメシスのダークネス計画により覚醒した金色の闇。
目次 [非表示]

「すっっっごく!!えっちぃ気分♡」

プロフィール

名前ダークネス(便宜上)
誕生日12月24日
身長153cm
体重50kg(角、爪含む)
血液型AB型
スリーサイズB75/W52/H77
バストサイズB
特技変身(トランス)能力
好きなものえっちぃこと、ニュルニュルしたもの、結城リト
苦手なものしつこいヤツ
CV福圓美里

概要

ToLOVEるダークネス』40話にて、金色の闇の「変身(トランス)」が暴走して表面化した、ヤミのもう一つの究極の変身(トランス)兵器として覚醒した姿。頭部に2本の黒いツノが生えており、両手の爪が赤くなり鋭くなる。


発動条件は、ヤミが「心の平穏」を心から受け入れること。平和が鍵であり、銀河大戦が終結し平和へと向かい始めた宇宙に対して仕掛けられた時限爆弾。ティアーユを追放した組織エデンの科学者達から、破壊をもって宇宙を混沌へと導くプログラムを意識の中に埋め込まれていた。


「すっっっごく!!えっちぃ気分♡」「えっちぃあなた(リト)の事も大好き♡♡」

という台詞が示すように、覚醒前とは真逆の性格になっている。そして衣装も更にえっちぃことになっている。口調も覚醒前と違い砕けた喋り方になる。

自力でワームホールを作り出してそこから攻撃や他者の体に繋げたり、巨大な光の剣を生み出す、変身能力を水や地面に伝達させて操るなどと、能力も格段に高くなっている。

「あなた(リト)を殺せば私の中で永遠に生き続ける、それって最高にえっちぃこと」と考え、リトを殺そうとする(いわゆるヤンデレ的な思考)。何故かリトを「ハレンチの化身」として激しく求めており、髪の一部を複数のリトに変えてナナモモ芽亜を襲ったり、地面に変身能力を伝達させてリトを象った巨大ゴーレムを召喚してララに容赦なく襲いかかった。

加えて、リト以外の異性は全く眼中になく、自分に飛び込もうとした校長をあっさりとワームホールで南極に飛ばしたり、ザスティンらが襲いかかった際も「オッサン相手じゃえっちぃ目にあわせてもキモいだけ」と容赦なく歯向かった。


実はダークネスと化したのは40話では2度目だったことが判明。

数年前に初めて覚醒したときは殺し屋に身を堕として心が荒んでいたため、闘いの中で暴走しダークネスになった。その時は惑星キルドを真っ二つに斬っている。

そのときは不完全な覚醒だったため数秒で変身が解け、覚醒時の記憶も失った(この時の不完全な覚醒後に御門の元を訪れたのがヤミと御門との初対面であった)。


本来はダークネスと化した際は破壊衝動のみに襲われるはずのため、リトにここまでこだわるのはダークネスを目覚めさせたネメシスにとっても予想外のことであった。

ネメシスはリトにセクハラされた記憶がバグとなってダークネスの記憶に紛れ込んだと推測したが、実際はヤミがリトのことを密かに想っていた感情がダークネスと化しても失われることなく残っており、それがバグとして具現化してしまったものであった。


最後は芽亜の発案で「リトに自発的にえっちぃ事をさせる」ことで元のヤミに戻すことに成功した。

なお、ダークネスと化していた間の記憶は今回は失われなかったようで、ダークネス事件の翌日に当たる47話では、迷惑をかけたと1人1人に丁寧に謝って回っており、ダークネス化した自身との戦いで限界以上にパワーを消費し、デビルーク人特有の体質で幼児化したララにはお詫びの品として大量の牛乳をプレゼントした。


アニメ版ではこのダークネス覚醒編までのため、実質ラスボスのような扱いになった。

余談

・ダークネスに覚醒したヤミの衣装がかなり際どいデザインをしており、ナナからは「ハレンチで変態みたい」、美柑からは「変態みたいなカッコ」と言われる始末であったが、ダークネス化したヤミにとってハレンチは最高の褒め言葉になっている。

・ユニオンクリエイティブからは芽亜やネメシスをはじめ、ララや春菜などといったヤミ以外のヒロイン達がダークネス化したヤミの衣装を纏ったフィギュアが販売されていた(ちなみに『ダークネス』コミックス11巻収録のおまけイラストでは、ヤミが「ダークネスの衣装を纏った唯」に変身していた)。

センシティブな作品


関連イラスト

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関連タグ

ToLOVEるダークネス

金色の闇

悪堕ち ヤンデレ


闇空みゆき中の人ネタ



ネタバレ注意
































その後、連載終盤の71、72話で再度変身。

リトの命を狙う殺し屋クロを相手に能力をフルに使っての戦闘。一方的に追い詰めた。


そして、ヤミが暴走していると思った結城リトが前回の荒治療を行おうとするも足を滑らせていつも通りのラッキースケベをしてしまう(そしてヤミに怒られる)。

殺伐とした空気が一瞬にして軟化した中でヤミは自分の意志でダークネスを制御できるようになった事を語る。

その制御できるようになった理由、それは、















"結城リトへの恋心の自覚"であった。

まさかの告白にさすがの結城リトも顔を赤くして押し黙ってしまった。




後日、ダークネスへの変身のデメリットとして変身(トランス)が一時的に使えない事が判明した。



余談だが、ダークネスを制御できた理由を質問したティアーユ・御門涼子に対しては恥ずかしさからなのか「気合いと根性・・・」と発言した。

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