概要
ルキフグスとはルキフゲ・ロフォカレの名を縮めたもの。フィクションなどではこちらが使われるためルキフゲ・ロフォカレより有名かもしれない。
左門くんはサモナーのルキフグス
赤き竜の六柱の第一柱で地獄のナンバー4。全盛期はその地位を実力で勝ち取った実力者だが現在はすっかりふ抜けて引きこもりのオタクとなっている。
財宝の管理をする悪魔だが最近はもっぱらフィギュアやプラモ、ゲームなどを管理している。
某王の財宝みたいにコレクションした財宝を管理したり放ったりすることが可能。
最近は人間界のブームの影響で日本刀を集めている。
天使ヶ原桜に好意を抱いている。
女神転生シリーズのルキフグス
種族は魔王。魔界の宰相を務めマッカ等の財政管理を行うカオス系悪魔の重鎮。
真・女神転生Ⅱでメッセンジャーとして初登場。
ソウルハッカーズでは隠しボスとして登場しプレイヤーと初戦闘。
真・女神転生Ⅳでも終盤のボスとして登場し更に初めて仲魔として使えるようになった。
ペルソナ2でも登場、リメイク版ではボスとして戦うシナリオが用意されている。
テトラカーンとマカラカーンの二つの反射魔法を使う難敵。
詳細は →魔王ルキフグス
ブラッククローバーのルキフグス
人間の住む現世とは異なった異世界である冥府の住人たちの中でも、その支配者と称される悪魔であるルチフェロやベルゼブブを支える悪魔とされている。
召喚されたのが少しの間でシルエットのみの登場であったため、現在のところ姿はハッキリとは解っていない。
黒の暴牛副団長ナハト・ファウストにとって因縁深い悪魔。ナハトがルキフグスとの契約に手を出した結果、弟のモルゲンを死なせてしまい、それまで粗野だったナハトがこの件を境に悪を決して赦さず、モルゲンのような真っ当な善人を護るべく自責と自戒に徹するようになった。
ゴッドサイダーのルキフグス
ゴッドサイダーである鬼哭霊気たちがパズス教団との戦いによって行方不明になり、その間に富士の樹海から地球を支配していた魔界の副王で、その正体は頭部のシャルタ、右腕のガール、左腕のケルスート、右肋骨のカリューモス、左肋骨のミュルトン、左足のロイゴス、胃腸のアリアドーネ、右足のゴネリッポ、心臓のユーハームの、サタンに仕える9体の幕僚が合体した姿であった。