ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ルーク・バレンタイン

るーくばれんたいん

ルーク・バレンタインとは、『HELLSING』シリーズに登場するキャラクターである。(メイン画像左の人物)

概要

CV:子安武人

ミレニアムに所属する吸血鬼『バレンタイン兄弟』の兄。階級は准尉。

白い服に白いコートを羽織り、メガネを掛けた金髪ロングのイケメン。

ヤン・バレンタインの常軌を逸した残忍さには呆れたような素振りを見せるなど一見するとまともだが、その実態は極めて冷酷な殺戮者であり、自らの能力に絶対の自信を持っている。

ミレニアムによって人工的に生み出された改造吸血鬼であり、至近距離から放たれた弾丸を見切り回避するほどの反射神経と瞬間移動にしか見えないほどの圧倒的なスピードを武器とする。


作中では、ミレニアムの尖兵として、弟ヤンと共にヘルシング邸に襲撃を仕掛けている。

円卓会議の殲滅を弟に任せ、自らはアーカードを葬るために単独行動を行う。

途中でヘルシング私兵部隊の仕掛けたトラップに引っ掛かるものの、仕留められたフリをして逆に確認に訪れた兵士たちを誘き出し、そのスピードで全員をナイフ1本で切り刻み始末、それまでの吸血鬼とは格の違う高い戦闘力を見せ付けている。

肝心のアーカードとの対決では、当初自慢のスピードで彼の攻撃を全て回避しつつ、一方的に銃弾を撃ち込み優勢に立ち回り、自らを『アーカードを超えた存在』とまで豪語している。

しかし、いざクロムウェルを解放して真なる異形の姿を晒したアーカードの前には手も足も出ず、先ほどまでの自信満々な態度はどこへやら、恐怖に駆られて悲鳴を上げながら、使い魔の黒犬獣バスカヴィルにズタズタに引き裂かれ食い殺されるという悲惨な最期を遂げている。


終盤の吸血鬼化ウォルター戦において、バスカヴィルが撃破されたことで支配率が変わり訳が分からぬまま復活。ウォルターの傀儡とされるが、最後はアーカードに身代わりとされ消滅した。


関連タグ

HELLSING バレンタイン兄弟 ヤン・バレンタイン

関連記事

親記事

バレンタイン兄弟 ばれんたいんきょうだい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 174233

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました