ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ヴァンカツ!

ゔぁんかつ

「誰が予想しただろう。」「スターライト学園で、」「こんなに恐ろしい」「事件が起きる事を。」
目次 [非表示]

概要

「ヴァンカツ!」はアニメ「アイカツ! -アイドルカツドウ!-」第122話「ヴァンパイアミステリー」に関するイラスト、および同話準拠でヴァンパイア化した登場人物のイラストにつけられるタグ。

いわゆる「ドラマ回」である同話は、あかりらが出演した30分ドラマ「スターライト学園 ヴァンパイアミステリー」を、O.A.よりひと足先に学園寮内の部屋で皆で視聴して…という体で話が進む。

タグ名は、ドラマ内で特別出演したアイドルの「私たちのヴァンパイアアイドルカツドウ!、ヴァンカツ! 始まります!フフッヒ。」から。

3rdシーズンに入って、初めて美月が出たほか、先輩アイドルが大挙して出演する豪華な回であるが、ツッコミが追いつかないカオス回でもあった。


主な出演者

キュアあかりサンシャイン!

スターライト学園に通う元気なアイドル。ドラマ内ではヒロインを務める。

スミレジェラート

あかりサンシャインのルームメイト。嵐の夜に、謎の声に導かれ失踪するが…。

あかりサンシャインに襲い掛かる姿は各所で話題となった。本エピソード最大のホラー要素

珠璃アス・シーザーサラダ

ドラマにおける主人公。レジェンド織姫学園長が呼び寄せたスゴ腕ヴァンパイアハンター

劇中では普段と違ってクールな性格のキャラだが、決めポーズはばっちり披露した。

ひなきヴァンパイアちゃん!

スターライト学園のアイドル。スターライトクイーンの座を狙う、学園一のひねくれ者。

演じたひなきは「1人だけノリが浮いている」と恥じ入っていた。

学園のボス。事件解決のため珠璃アス・シーザーサラダを呼び寄せるが、何か知っているようで…。

ドラマ内でも食堂のシェフとして出演。ドラマ内での名前は不明。

本人の出番は短いが、ある重要なアイテムを準備した。


センシティブな作品ツイッターまとめ


ここは永遠に輝き続けるアイドルたちの虎の穴、ヴァンパイア学園よ!


超豪華☆特別出演!…「これってアイカツか?(by ヴァンパイア蘭)」

アイドルを永遠に輝かせたいというレジェンド織姫学園長の思惑から、ヴァンパイアユリカとレジェンド美月によってヴァンパイア化したアイドルたち。

(ちなみにアイドルではないがこの人もヴァンパイア化している)

設定上はユリカがいわゆる真祖にあたるが、劇中ではレジェンド美月が首領として振る舞っている。美月さんとユリカ様だから仕方ないね。


結果として、彼女たちは永遠の輝きを手に入れるが、学園長には大きな誤算があった…


レジェンド織姫「ヴァンパイアは闇に生きる存在、だからスポットライトを浴びることができない…ヴァンパイアアイドルは、ファンの前に出られないのよ!」



余談

この回の絵コンテは、メカニックデザイナーとして有名なカトキハジメ氏が担当。珠璃アス・シーザーサラダが使うボウガン型の等も、氏のデザインである。


概要の通り、3rdシーズンでの神崎美月の本編初登場となる。

時系列的には3rdシーズン中にあたる劇場版アイカツ!でも彼女にスポットが当たっているが、その後の本編への初登場がカオス全開のドラマ回だったことは大きな衝撃を与えた。

一方、大スター宮いちごまつりでのやりとりを経たあと、このようにはっちゃけた役を演じる美月に、ある種の感動を覚えたファンも。

そして、さりげなく解散後のTristarメンバーが劇中で明確に共演した回でもある。



フォトカツ!

スマホアプリゲーム「アイカツ!フォトonステージ!!」では、おいて、このエピソードの実質的な続編『ヴァンパイア☆パニック』 が期間限定イベントのシナリオで公開。

本編と同様、学園寮内の部屋であかりスミレひなき珠璃が、ドラマを観賞するという体で進行する。


このエピソードにおいてはレジェンド美月が「ヴァンカツには多くの反省点があったがその反省点を修正したら、どんなヴァンカツ!ができたのか」と、実に彼女らしい疑問を抱いたことをきっかけに、ふたたびヴァンパイア事件が起った…というストーリー。


鑑賞後の感想会のホラー度も上がっている。

関連記事

親記事

アイカツ! あいかつ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 73114

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました