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ヴェールヌイ

ゔぇーるぬい

『信頼出来る』といった意味のロシア語。日本海軍の駆逐艦・響が戦時賠償艦としてソ連に引き渡された後の名称。本項ではそれを元に擬人化された『艦隊これくしょん』登場キャラクターについて扱う。
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データ

艦名Верный
図鑑No147
艦級暁型2番艦
艦種駆逐艦
CV洲崎綾
イラストやどかり

「信頼の名は伊達じゃない。出るよ」

概要

ゲーム中ではキリル文字で「Верный」と表記される。
名前ロシア語「信頼」の意。
Lv70まで育てることで改装可能となる、事実上の「響改二」である。
なお、本作で最初に実装された『海外艦艇』であり、現在唯一の『戦後の艦艇』でもある。

容姿

衣装の造形は従来とほぼ同じだが、細部が異なっており(イラストそのものは差分ではなく新規描き下ろし)、特に帽子は「ハンマー」の入ったいものに変更されている。
また、ポーズも以前より躍動感のあるものへと変わっている。

性能

全体的に改二艦らしい高い水準でまとまっているが、特に本艦は対潜能力に優れており、駆逐艦最大の74まで上昇する。
耐久力も3720と高い水準。
耐久・対潜以外の数値は他の規格外の駆逐艦娘と比べて特別勝っている訳ではないが、ちゃんと「信頼」の名に恥じぬ活躍をしてくれる為、響を気に入った提督はぜひこの姿まで育ててみて欲しい。

性格

※大きく性格が変わっている訳ではないので、彼女の基本的な人格に関してはの項目を参照されたし。

性格はこの姿になっても変わらずクール。
平時でも戦闘時でも、ロシア語でバシッと決めてくれる。
夜戦突入時の気合の入った「Ура!」も健在。
後に追加された時報ボイスでは熱心に演習に励む様子や、提督や仲間達にロシア料理を振舞い、皆の反応に喜ぶ姿が伺える。
特に午前3時の時報ボイスは必聴。
放置ボイスは、彼女の戦中戦後の経歴を思わせる少し物寂しいものとなっている。

小ネタ

  • ゲーム中の一部のシーンでは艦娘の名前が3文字しか表示されない仕様の為、名前が「Вер」としか表示されず、それがローマ字として見た時に「Bep(べっぷ)」と読める為についた通称が別府。ちゃんとキリル文字で読むと「ヴェール」あるいは「ヴィェル」となる。
  • 「Верный」として設置されていたソビエト製の武装や装備がゲームに実装されていない為か、改造直後は無装備の状態となっている。
  • 公式4コマ「吹雪、がんばります!」での解釈によると、響にヴェールヌイとしての記憶が戻るとこの姿になるらしい。裏返せば仲間を喪って孤独になった記憶でもあるためか、特に暁はこの状態になることを恐れている節がある。
  • 同じく公式4コマでロシア語はかじった程度のように描写されている。これは「声帯に住んでいる妖精さん」ネタ。別の艦にロシア語ペラペラの妖精さん住んでいる娘がいる事にちなんだもので、史実で賠償艦として引き渡されロシア国籍となったヴェールヌイを圧倒していた。
  • コミック「いつか静かな海で」において、対潜能力の高さが海上自衛隊の音響測定艦『ひびき』に因んだものである可能性が示唆されている。また、運の数値(20)は艦娘全体としては高い部類に入るが、戦後まで生き残った艦の最終ステータスとしてはやや低め(北上隼鷹などは最終的に運30になる)。


史実のヴェールヌイ

史実におけるヴェールヌイについては、「鉄のカーテン」の向こう側という事もあってかあまり詳しいことはわかっていないが、1948年には一線を退き「デカブリスト」(декабристов:1825年に起きた武装蜂起の中心となった貴族将校達・十二月党員)と名を改め練習艦となり、53年には除籍、70年代に標的艦として沈没した事が知られている。
その艦歴から、丹陽として更なる波乱を歩んだ雪風とは異なり、静かな余生だったのではないかと推察する者もいる。

なお、日本でこの艦が標的艦として沈んだ事が知られたのは比較的最近であり、wikipediaの記述が更新された時期は奇しくも『艦これ』で彼女が実装された時期と重なっている。(なお、それが判明するまでは『解体』と記述されていた。ちなみに完全に退役する事になった軍艦が標的艦となるのはどこのでも珍しい事ではないので、その点を悲観する事はない)

関連イラスト

ヴェールヌイ寒冷地仕様
ヴェールヌイ


ヴェールヌイ、出撃するよ
不死鳥の名



関連タグ

響(艦隊これくしょん) 駆逐艦娘
ソ連
海外艦ただしこちらは純ドイツ製。

外部リンク

海底に眠る響(ロシア語)

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