私が全部、そうするって決めたことだから。
概要
| 身長 | 160cm |
|---|---|
| 体重 | 46kg |
| スリーサイズ | B83、W56、H85 |
| 利き手 | 右利き |
| 誕生日 | 3月8日（18歳） |
| 趣味 | ダンス、テーマパーク、貯金 |
| 称号 | 不屈 |
| 出身校 | 私立 麗葉女学院高等部 |
| 所属 | 星見プロダクション |
| 所属グループ | サニーピース |
| CV | 結城萌子 |
ダンスが大好きで、その技量は抜群。高校のダンス大会で優勝した実績もある。しかし、ダンスを仕事にしたいという希望を認めない親に反発して家を飛び出し、スーパーでアルバイトをしながら自活している。
星見プロダクションには、練習をよくのぞいていた早坂芽衣によって牧野航平に紹介され、それが縁で入所することになる。ちなみに、彼女が初めて喋ったのは、塀の上で芽衣と話していた航平を不審者と思いガチで通報するシーンである。（この印象的な初登場故か、怜が通報するという流れはネタのように他の場面でもしばしば見受けられる）元はアイドルを志望していたわけではなかったが、トップアイドルになって世間から認められたら、親もダンスの道に進むことを反対できないだろうと考えたことが、アイドルになることを決めた動機である。
人一倍負けず嫌いでプロ意識が高く、一番になるためには努力は惜しまない。しかし周囲にも同じレベルを求め、彼女にとっての「正論」が、攻撃的で押しつけるように聞こえることから、軋轢を生むこともある。
キャラクター詳細
人物像
アイプラを代表するツンデレ番長。とは言っても、星見プロのアイドル達は基本的にマネージャーに対する礼節をわきまえているので、怜にいたっても他作品で見られるような過激なツンデレは見受けられない。ただ他の子よりツンの印象が強かった分、デレのギャップに心を奪われやすいのである。ストイックで真面目な印象が強いが、年末年始に盛り上がるなど俗っぽいところがあったり、低血圧で朝に弱かったりと意外な一面もある。
容姿
金髪のロングヘアに翡翠の瞳をしてスタイルがいい。いつも髪に編んでいるリボンは彼女のトレードマークであり、普段は緑色だがステージ衣装によって色や模様が変わる。
家族構成
医者の父を持ち、アイドルを始める前は星見市内の実家で両親と暮らしていた。プロフィールの好きなものに「兄」とある通り、怜に兄がいるのは確実だが所在は不明。音楽の道に進んだと考えられている。両親はゲーム内イベント「夢踊るステージに架け橋を」にて登場している。ちなみに怜の父は同ストーリー内で成宮すずの親と面識がある様子を見せている。
好物
好きな食べ物はマカロン。食べ物関連で、個別ストーリー「絶対秘密のバックステージ」ではわんこそばを108杯食べるなど、負けず嫌いが極まって大食いな一面も見せる。
備考
勉強は好きではないが、レッスンの妨げになってはいけないのでそれなりの成績を残すようにしている。
ダンスを好きになったきっかけは、幼いころ自分の誕生日プレゼントとして両親と行ったテーマパークで踊るキャストの人たちを見て感銘を受けたから。
怜がバイトをしていたスーパータケミヤは劇中でも何度か登場しており、星見プロが東京に拠点を移した後もパート仲間とは交流を持っている。
特別ユニット及び曲
ソロ曲
「No.1☆」作詞：稲葉エミ、作曲・編曲：カワイヒデヒロ、演奏：fox capture plan
新イベント機能「もし恋」リリースにあたり、TRUEエンド後のスタッフクレジットで流れた曲。劇中ではゲーム「もし恋」の挿入歌という扱いになっている。コンまる第113話で聞くことが出来る。
デュエット曲
一ノ瀬怜×早坂芽衣「ココロDistance」作詞：利根川貴之 作曲：利根川貴之、坂和也 編曲：坂和也 & Wicky.Recordings
2021年11月のゲーム内イベント「夢踊るステージに架け橋を」にて芽衣とMACARON DONUTSを結成。「ココロDistance」を披露する。公式にグループの垣根を超えたユニットが結成されたのはこれが初めて。衣装は「サニーダンサブル」、余談だがこの衣装は腰回りの側面から肌が露出する構造になっており、一時期は「履いてないのでは？」と話題になった。
一ノ瀬怜×佐伯遙子「Do you believe in music?」作詞・作曲：たなかまゆ 編曲：岡田ピロー
ゲーム内イベント「遥か頂に向かう秀麗」にて遙子とREI♡HARUを結成し、２人組ユニット限定のライブバトル大会で披露した曲。怜と遙子の組み合わせはストーリーや公式イラスト等で度々見られるものの、絡み自体は意外と少なかったため「ありそうでなかった」安心感と新鮮さを同時にもたらした。衣装は「リズムデニム」。
関連イラスト
