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七宮智音

しちみやさとね

七宮智音とは、「中二病でも恋がしたい!」の登場キャラクターである。
目次 [非表示]

概要

プロフィール

誕生日7月6日
身長156cm
体重50kg
血液型B型
3サイズB80/W57/H82

小説版(原作)

富樫勇太の中学時代の同級生で、魔法魔王少女「ソフィアリング・SP・サターン7世」を名乗る中二病の女子。自身が中二病である事を自覚しているが、それを受け入れたうえで超越するという強固なアイデンティティを持つ。


勇太にとっては憧れの対象で、中二病を患ったきっかけとなった人物。

彼の唯一の友達であり理解者であったが、突然転校して勇太の前から姿を消した。転校先は丹生谷森夏の出身中学校であり、彼女に中二病を患らわせた張本人でもある。


単行本1巻の時点で名前と過去の経緯自体は明かされていたが、2巻から本格的に登場。

高等部に闖入したり、過去の出来事を思い出させて丹生谷森夏を身悶えさせたり、富樫勇太と小鳥遊六花の関係に嫉妬し、波乱を巻き起こしたりすることになる。


実は勇太に対しては今も想いを抱いている。また、シリアスな展開になると偽悪的な言動を取り、「勇者」である勇太に倒されたがっているかのような行動が増え始める。


アニメ版

「ケルビム詠唱、セラフィム降臨、フィジカル・リンケージ!」


CV:長妻樹里

第二期から登場(正確には劇場版第一作のラストシーンで初登場)。


勇太の中二病の発症原因で、転校先で森夏と同級生だった点は原作版とほぼ同じ。(ただし森夏は七宮と出会った時既にモリサマーであった)

第一期の頃に六花が住んでいた部屋(すなわち、富樫家のすぐ上の部屋)に家族ぐるみで引っ越してきた。


「にーはっはっは!」という笑い声が口癖で、勇太のことを勇者と呼ぶ。

プロフィール欄を見ればわかるが、実は結構なロリ巨乳体型の持ち主でもある。


第2話からその存在が示唆され始め、第3話にて本格的に登場。勇太達とは違う高校に通っているはずなのに彼らの高校に乱入、一騒動起こしてしまう。かつての盟友であった勇太に対して馴れ馴れしいためか、しばしば六花の嫉妬を買うこともある。


小説版とは異なり、勇太と六花がつき合っていることを聞くとそれを祝福し、自分が原因で六花と勇太の仲がこじれそうになった際も、即座に六花に謝罪し誤解を解くなど気配りを見せた。

しかし、自身が勇太への恋愛感情を抱いていた事を自覚しておらず、それに気付くと勇太との距離感に深く悩み、苦悩し始めてしまう。


アニメ版ではそれゆえになかなか不遇なポジションになってしまった。


関連イラスト

魔法魔王少女 
七宮 智音

七宮智音 
ソフィアリング・SP・サターン7世

関連タグ

中二病でも恋がしたい! 丹生谷森夏 富樫勇太 小鳥遊六花 中二病 ソフィアリング・SP・サターン7世

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