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不死身の男

ふじみのおとこ

殺しても死にそうにない男の事。
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不死身とは・・・?

不死身」とは、呼んで字の如く死なない身体を持つこと。
とくに創作作品においてはその人物の持つ一種の能力として扱われることが多い。

なお、本項で扱う「不死身の男」は戦いや不慮の事故に見舞われても生還した実績を持つ男性のキャラクターがこれに該当する。
殺そうとしても絶対に死なないので、逆に言えば「不死身の男」に接触・敵対した人物はほぼ確実に死亡するため「歩く死亡フラグ」とも呼ばれる。

「不死身の男」の特徴

  • (悪)運が強い

特別・特殊な力を持ち合わせていないが、どんなにピンチを迎えて死にそうになっても、持ち前の悪運の強さで何とか切り抜けてしまうパターン。
ただし、が強い場合では切り抜けたとして、いつも満身創痍の状態になってることが殆ど。

  • 特別・特殊な力を持っている
例えば身体改造・強化していたり、あるいは先天的な超能力を持ってたりと、ピンチがピンチにならないのがこのパターン。

  • 実力
特殊な種族や能力ではなく、単に鍛えただけでこの称号を得ている人。
「もの凄く強い」以外に説明がつかないので一番タチが悪い。

  • そもそも舞台設定がギャグ
ギャグ作品などでは間違いなく死亡するであろう被害に見舞われても、翌回…早ければ次のページ・コマには何事もなかったかのように佇んでいることが多い。この場合、特定の一人が不死身なのではなく「登場人物全員が不死身」ということも。

パターン別主な不死身の男(またの名を関連イラスト)

悪運系

ジョン・マクレーン(ダイ・ハードシリーズ)

ダイ・ハード4.0 ジョン・マクレーン


ブルース・ウィリス演じる刑事
クリスマスの日に2年連続でテロに巻き込まれて以来、何度も世界規模の大事件に遭遇した世界一運の悪い男。最終局面ではいつも傷だらけでボロボロの状態だが死なない
映画のタイトルからして既に「殺しても死なない男」を意味する「ダイ・ハード(DieHard)」だったりする。

パトリック・コーラサワー(機動戦士ガンダム00シリーズ)

コラッ☆Ver1.5


度重なるガンダムとの戦闘で生き残った数少ない男。
作中で「不死身のコーラサワー」とも呼ばれ、何度もファンから「今度こそ死んだな」と思わせた。
しかも制作当初は「適当なところでリタイアさせる」予定だったのだが、延命させてるうちにその「適当なところ」を見失ってしまい、結果的に不死身キャラになってしまったという次元を超えた不死身の男である

デュオ・マックスウェル(新機動戦記ガンダムW)

デュオ


劇中でも貧乏くじを引く立場に多い苦労人。元々が浮浪児だった上に、牧師として生活していたL2コロニーを連合とOZに制圧された中たまたま生き残ったという生い立ちからして不幸な人物。「奇跡は見たことがないが、死人はいっぱい見た」事から死神を自称しているほど。
一度宇宙での不慣れな戦いで中破した愛機を自分もろとも自爆させようとしたが、たまたま装置が故障していて作動しなかった。月面基地で捕虜になった時はツバロフに牢獄の空気を抜かれ酸欠で殺されそうになったが、レディ・アンが反旗を翻したことで牢獄が解放されたため何とか基地を完成度70%のデスサイズヘルとともに脱出している。
また、続編のEndlessWaltzでもX-18999コロニーにリーオーで突入した際、最新機のサーペントに殺されかけるが、パイロットが色々と気を遣いすぎるトロワだったのでミサイルでとどめを刺すふりをして逃げ道を作ってくれただけだった。
死亡フラグ回避の理由がそれなりに筋の通っている後述のヒイロと比べるとやたら運任せな面が強いため悪運の方にカテゴライズしているが、彼も生き延びるためのずる賢さは備えており、隠密行動や諜報などの技術には人一倍長けている。

ミスター・サタン(ドラゴンボールシリーズ)

うるさいっ!


コーラサワー同様ギャグ補正がかかったキャラクター。劇中で唯一ドラゴンボールによる蘇生もなく、天寿を全うした地球人で知られる。

ジョセフ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険シリーズ)

ジョセフ


歴代のジョジョの中でも特に悪運が強い男。
火山噴火に巻き込まれてもに転落し、漁船に拾われたことで九死に一生を得たり、生涯で4度飛行機事故に遭遇したものの、そのいずれにおいても生還している。
また、「ジョースター家の男性は代々短命である」というジンクスがあるが、ジョセフはこうした悪運の強さもあり、そうしたジンクスを唯一打ち破っている人物である。作者曰くPart.6の時点でも『ちょっとぼけてるけど、まだ生きてると思います』とのこと。
Part.7からは一巡した世界が舞台であり、彼はいないはずだが、ジョセフだからもしかしたらもしかするかも……。

ネオ・コルテックス(クラッシュバンディクーシリーズ)

悪の天才科学者


高所(飛行船、果ては宇宙空間)から落下しようが、時空の歪みに巻き込まれて赤ん坊化しようが、何事もなかったかのように生き延びたり元に戻っている。取扱い説明書でも悪運だけは強いと書かれている。

ランス(アリスソフト)(ランスシリーズ)

鬼畜戦士な勇者


国内最長エロゲーシリーズの主人公。ある意味全てに該当する存在。どの人間にも存在するレベルの限界が世界で唯一存在せず、無限に強くなれる男。怠け癖が有るのですぐに弱くなってしまうが常軌を逸した悪運(大吉君)が有り、シリーズで何度となく無茶苦茶な危機に陥ってもその度に生き残り続けてきた。

オズマ・リー(マクロスF)

つよいよおにいちゃん


TV版だけでもマクロスシリーズどころか、サブカルチャー作品全般における死亡フラグおよそ20も立てておきながらそれらをすべてへし折り、最後まで最前線で戦い抜き生き残った強者(そのツケが部下に回ってきてしまったとも……)。
劇場版でもメインヒロインの片割れ共々死亡した、と思わせといて両者ともみごとに生還を果たしている

あとはルーデル閣下とかオメガ11とかキョウスケ・ナンブとか

特殊能力系

キリコ・キュービィー(装甲騎兵ボトムズシリーズ)

キリコ・キュービィ


作中で異能生存体と呼ばれ、どんな危機に陥っても必ず生き延びてきた。
公式で不死身の設定である。

スーパースターマン(とっても!ラッキーマン)

お出ましーっ


物語の終盤で一欠片でも細胞が残っていればすぐに再生可能という驚異の事実が明かされた。

上条当麻(とある魔術の禁書目録)

上条さん(完成ver.)


ライトノベル「とある魔術の禁書目録」の主人公一級フラグ建築士高校生、上条当麻氏。
超能力や魔術などの異能の力を無効化させる右手「幻想殺し(イマジンブレイカー)」という特殊能力を持っている。
文字通り異能の力を無効化できる(右手限定or場面によって定義が曖昧……俗にいう主人公補正だというのは気にしちゃいけない)上に、どんな屈強な言葉でも跳ね返せるある意味理不尽じみたありがたいお言葉(説教)、一般人である(喧嘩慣れしているので身体能力は並みの上程度、長距離には自信あり)……

なのだが、明らかに凡人の域を越して超人である為、もはや人間ではない。
そして、そげぶで有名な「まずは、その幻想をぶち殺す!!(作品によって多少の違いあり)」の右手を使われると、相手は負ける(ありがたいお言葉(説教)→そげぶテーレッテー(死ぬことはないが))。

余談だが幻想殺しのおかげで幸運という力があるのだとすれば、それを消しているために不幸ではないか? 
禁書目録さんが言っていたのだが、「不幸も異能の力に入るのでは?」という考えを持っていはいけない(さらに余談だが、そもそも上条氏の右手の本当の正体は・・・うわぁなにをすr###このコメントは説教よって消されました###)。

ウルヴァリン(X-MEN)

Wolverine :Logan (X-MEN)


ミュータントの彼にはヒーリングファクターという治癒能力がある。機銃で撃たれようが、爆発で内臓が丸出しになろうが、全身を焼き尽くされようが瞬時に回復し、回復した彼は何事もなかったかのように過ごす。病気にかかることもウイルスに感染することもなく、強力な毒を盛られてもその能力で解毒してしまう。また老化を遅れさせる効果もあり、彼の見た目は中年だが実は100歳以上の老人。(生まれは19世紀後半だが正確な年齢は不明)
さらに「ウェポンX計画」で全身の骨格を破壊不可能の金属「アダマンチウム」でコーティングされ、高い所から飛び降りて骨が折れることも、刃物で腕などを切り落とされることもなくなり、手から出るアダマンチウムの爪で目からビームを跳ね返すこともやってのけた。

「首を切り落とし、その首を身体から遠く離すことがウルヴァリンを葬る唯一の方法」とされているが、当然、首の骨もアダマンチウムで覆われているので切断は不可能なうえ、仮に首を切り落としたとしても本当にそれで彼が死ぬのかさえもわからない。
アメコミにはそういう連中がゴロゴロいます…。

キャシャーン新造人間キャシャーン

キャシャーン


「たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の身体」
毎回オープニングナレーションで不死身と語られる。劇中でも自ら不死身と語る。
実際「設定上、これでは死ぬのでは?」という状況ですら生き延びてきた。
実は新造人間とは、人工の体(アンドロイド)に生きた人間の魂?を移した存在。
正体が露見してからは敵側とこのようなやりとりも。
「キャシャーンは不死身だ!」
「そうとも。お前は死なない。壊れるだけだ」
この不死身設定はリメイク版「キャシャーンsins」にも、更に過激な形で反映されている。

ワリオ(ワリオランドシリーズ)


「ワリオランド2」以降でその不死身体質が目立つようになった。敵からの攻撃を喰らってもやられないことは勿論、ゾンビに触れてゾンビ化したり、コウモリに触れて吸血鬼化したり、挙句の果ては体を真っ二つに開かれても元に戻ってしまう。
しかも不死身になった理由は本人曰く、「死にたくないから不死身になった」とのこと。

照井竜(仮面ライダーW)

振り切るぜ!


戦いでどんなに酷い大怪我を負っても無事に生還した不死身の男でもある。
ドラゴンに噛みつかれ大ダメージを負うも、次の回でリベンジを果たす。
攻撃を受けて火だるまになり病院送りとなったが、無事生存。
ひょっとしたら彼もまた異能生存体なのかもしれない…。

南光太郎(仮面ライダーBlack仮面ライダーBlackRX)

一番好きな変身ポーズ


一度は本当に死んでいるが以前、自分が助けた怪人にその遺体を海底で拾われてその怪人の一族に伝わる秘伝の薬によって復活を遂げる。
さらに、RXでは変身機能を壊された上で宇宙に放出されたがキングストーン(光太郎の体内にある重要なアイテムのようなもの)が太陽の光を吸収し、新たにRXに変身出来るようになった。
そしてそれは倉田てつを本人も出演したスーパーヒーロー大戦GPでも発揮していた

始まりの男になった葛葉紘汰(仮面ライダー鎧武)

アルティメット紘汰さま


彼の神になった後を描いたMOVIE大戦フルスロットルでは死んでも彼はバックアップを残して復活するという不死身っぷりを見せた。

バン(七つの大罪)

フォックス・シン


「不死身(アンデット・バン)」の名の通り、たとえ切断されても塵と化しても、完治し死ぬことが無い。
が、十年前にメリオダスの武器に手を出したことで彼の怒りに触れ、首に深い傷が残っている。

キャプテン・スカーレット(キャプテン・スカーレット)

スカーレット大尉


実は第1話の途中で死亡しているのだが、ミステロンが操り人形として暗躍させるべく特殊能力で複製したスカーレットの偽者が高所から転落し、地面に激突したショックで「逆転代謝」という能力を持ったままミステロンの意識支配が消え本人の意志と人格が戻ったため、いくら致命傷を負っても数時間で傷が消え息を吹き返す不死身の男となった。
作品設定上では感電で致命傷を負った場合は死ぬらしいが、作中描写からすると「感電すると死亡」については少々怪しいところがある。

遠山キンジ(緋弾のアリア)

ヒステリアモード


特異体質「ヒステリア・サヴァン・シンドローム」の影響で何度も死地から逃れ、実力も徐々に人間離れしていく。
劇中二度死亡したが、どちらも自力で心臓を動かし蘇生した。

実力系

スティーブン・セガール(沈黙シリーズ)

セガール


だってセガールだし。」
この一言に全てが集約されている。悪人側にフラグを立てる「歩く死亡フラグ」は伊達じゃない。

コブラ(COBRA)

トレース・コブラ


作中で明確には語られておらず、たびたび人間離れした怪力を見せており、左腕に「サイコガン」が仕込まれていたりするが、原作者の寺沢武一氏曰く「人間の持つ身体能力が非常に高い人間」であるとの事(サイコガンも強力な武器というだけで身体の強度を高める物ではない)。
彼のこの驚異的な力は、本人曰くコーンフレークを毎朝山盛り食べているおかげであるらしく、朝ごはんを食べろと言うことだろうか、いや、その理屈はおかしい

黄金バット(黄金バット)

黄金バットさん


スーパーマンより古い日本出身スーパーヒーロー。性別から何から一切不明(こうもりだけが知っている)なので該当しないかもしれないが、強い!絶対に強い!正義の味方である。作中でピンチらしきものになった事は何度かあるのだが、光線銃だろうが原爆だろうが弱点のはずの乾燥だろうが、呪術的手法による抹殺さえ無効と言う無茶苦茶な不死性を誇る。

ヒイロ・ユイ(新機動戦記ガンダムW)

お前を殺す


お前を殺す
10話でガンダムを自爆させても五体満足で生き延びた事でも有名なキャラだが、それ以外でもなかなかの人外っぷりを見せつけている。
元々が戦闘兵器としての肉体改造による強靭な筋肉を持っているため、50階建て高層ビルから飛び降りても片足を骨折する程度で済んでいる。
主人公だからというのもあるが、10話の自爆以外にも何度も自殺未遂を繰り返しては失敗していたりする。
ちなみに上記のセリフを言われる事で、そのキャラにも生存フラグとして感染する。
10話の自爆シーンについてだが、実は意識を取り戻すまでに一ヶ月かかっているため、これでも上述のキャラ達に比べればまだ現実味ある方。

サイタマ(ワンパンマン)

ワンパンマン


元々は普通の一般人だったが、3年に及ぶ過酷なトレーニング(+怪人退治)の末、現在に至る(本人談)。
殆どの怪人を一撃で粉砕する他、身体能力や防御力等もケタ違いで、
作中でダメージらしいダメージを受けたことは皆無。
普通なら間違いなく死ぬであろうあらゆる攻撃が全く通用せず、更には息を止めれば宇宙空間でも活動が可能という、どこか生物の概念すら吹き飛ばしているような描写すらある。
上記のようなデタラメな強さを持つため、作中で化け物揃いと言われる「S級ヒーロー」にすら収まらない。
・・・はずなのだが、諸事情で実力と評価がかみ合っていない。

ワイルド・ドッグ(タイムクライシスシリーズ)
レイジングストームクライシスゾーンを除くシリーズ全てに登場する悪役。
爆発に巻き込まれても、自分の体を改造して生き延びている。
そのためか、彼を傭兵として雇った者は確実に不幸な目に遭うという噂が流れているほど。
作中では、彼を雇った企業や軍部は確実にVSSEに壊滅させられている。

ヒュンケル(ダイの大冒険)

闘志


敵サイドから味方への転向者、暗黒の力使い、主人公よりも格上の実力(つまり噛ませ犬にしやすい)、さらには「俺に任せて先に行け」死亡フラグの塊のようなキャラクターでありながら、その全てを実力で跳ねのけ最後まで生き延びた男
実際作中死にかけたことは一度や二度ではないが、その度パワーアップして生き残るので非常にタチが悪い。
「立ち過ぎた死亡フラグが逆に生存フラグになる」典型キャラとも言われる。

ギャグ漫画系

両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)

こち亀 両津勘吉


ギャグ補正の塊というべき存在なのか、本当に殺しても死なない。死んでもあの世に行かずに肉体に追い返される。
その強烈なギャグ補正は他作品名悪役強いトラウマを植え付けた

マリオ(スーパーマリオくん)

スーパーなユキオくん


名実共にコロコロコミックの両津勘吉】と言ってしまった方が手っ取り早い。

ボーボボ(ボボボーボ・ボーボボ)

ボーボボbot用アイコン


たとえ、どれだけオーバーキルな攻撃を受けても、どんだけ出血しても決して死なない男
というか澤井作品の味方キャラはどんな攻撃を受けてもだいたい死なない。彼のみならず首領パッチ天の助等はその一人ともいえる(人外だが)
どんなピンチに陥っても不条理な真拳攻撃によって一転攻勢できる「ピンチがピンチにならない」というよりは「ピンチになってから勝つ」という感じ。
オーバーキルな攻撃としては魚雷で胴体に風穴開けられる、太陽光で灰になる、一口サイズに切り刻まれる、塩酸をかけられる、100階から落とされる、マグマに落ちる、トゲが体中に刺さる、等あげるとキリがない。


この他にも「不死身の男」と言えるキャラ・人物が居ましたら追加お願いします。


関連項目

タフガイ
生存フラグ 歩く死亡フラグ チート 異能生存体 チートキャラ
異能生存体疑惑のある人物一覧

<おいおい、俺ちゃんを忘るなんて酷いんじゃないの!?

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