プロフィール
| 生年月日 | 1985年7月22日 |
|---|---|
| 出身地 | 大阪府 |
| 身長 | 174cm |
| 血液型 | O型 |
| 所属事務所 | JAE |
略歴
スーパー戦隊シリーズでの活躍
敵組織の兵士役や怪人役、Gロッソでのスーツアクターで経験を積む。
その後、『烈車戦隊トッキュウジャー』でアクション監督だった福沢博文の要請により、闇の皇帝ゼットの怪人体で初レギュラーを獲得する。次回作の『手裏剣戦隊ニンニンジャー』では初のヒーローであるアオニンジャーのスーツアクターを演じた。
仮面ライダーシリーズでの活躍
2017年以降は仮面ライダーの現場で様々なライダーを演じ、スピンオフ等で番外的な形ながらも高岩成二に代わって主役ライダーを演じる機会も増えてきている。
ゲンムやマッドローグ、キカイといった狂った動きに定評があり、実際に演じたのもダークライダーが多かった。また演じるライダーのメインカラーが紫である事が多い。(ゲンム、マッドローグ、シノビ、ギンガ、エデン、カリバー)
平成最後の作品『仮面ライダージオウ』では、本編で高岩氏に代わって仮面ライダーディケイドを主にしてその他にも複数のライダーのスーツアクターを担当、劇場版『Over_Quartzer』では仮面ライダーバールクスのスーツアクターを務めたが、撮影時のケガが原因で物語が終わりに差し掛かってきた頃に途中降板することとなった。(なお、降板後のディケイドは浅井宏輔が担当。)
元号が令和に変わり『仮面ライダーゼロワン』では、ケガの影響からか、第27話から合流。ライダーとしての活躍の場が少ないながらもサウザーやバルカンといったサブライダーの代役を務め、劇場版『REAL×TIME』にて仮面ライダーエデンのスーツアクターを務めた。『仮面ライダーセイバー』では、初の3号ライダーである仮面ライダーエスパーダを担当することとなった。
『仮面ライダーリバイス』では2号ライダーの仮面ライダーエビル / 仮面ライダーライブを担当し、次作の『仮面ライダーギーツ』ではアクション監督を務める藤田慧の推薦により初の1号ライダーである仮面ライダーギーツを担当する。これにより、レッド以外の戦隊ヒーロー経験者が主役ライダーを経験するのはBLACK・BLACK RXの岡元次郎に次いで2人目となった（厳密にはリバイスの永徳を含め3人目であるが、永徳の場合は縄田雄哉とのダブル主役であったが、後に『仮面ライダーガッチャード』で主役ライダーガッチャードを演じるため、永徳単独としては中田に次ぐ3人目となった。）。
主な出演作（スーツアクターとして）
スーパー戦隊シリーズ
『烈車戦隊トッキュウジャー』-ゼット怪人体
『手裏剣戦隊ニンニンジャー』-アオニンジャー
仮面ライダーシリーズ
『仮面ライダービルド』-仮面ライダーマッドローグ、カイザー/カイザーリバース、バイカイザー、リモコンブロス、ヘルブロス、キャッスルハードスマッシュ、仮面ライダービルド（最終盤のみ）
『仮面ライダージオウ』-仮面ライダーディケイド、仮面ライダーディエンド、仮面ライダービルド、仮面ライダーエグゼイド、仮面ライダーアギト、仮面ライダーシノビ、仮面ライダークイズ、仮面ライダーキカイ、仮面ライダーギンガ、アナザーリュウガ、仮面ライダーバールクス
『RIDER TIME 龍騎』-仮面ライダー龍騎、仮面ライダーリュウガ
『仮面ライダーゼロワン』-仮面ライダーサウザー(代役)、仮面ライダーバルカン(代役)、仮面ライダーエデン、仮面ライダールシファー、仮面ライダーザイア
『仮面ライダーセイバー』-仮面ライダーエスパーダ、仮面ライダーカリバー(賢人)
『仮面ライダーリバイス』-仮面ライダーライブ、仮面ライダーエビル、狩崎真澄(現代)
『仮面ライダーギーツ』-仮面ライダーギーツ、狐面の男(狐面装着時)
『仮面ライダーガッチャード』-ヴァルバラド(第8話以降)、ウィールマルガム、仮面ライダーヴァルバラド
