中野英雄

なかのひでお

中野英雄は日本の俳優。

概要・人物

1964年12月22日、京都府京都市左京区生まれ。

1985年に芸能界デビュー。

1992年にフジテレビのドラマ、愛という名のもとににて勤務する会社の上司から苛烈なまでのいじめに遭い、フィリピン人の女性に騙されたのちに自殺してしまうチョロ役を演じ、ドラマの大ヒットもあり人気が沸騰した。

現在はその強面な容姿からVシネマ作品の出演が多く本宮泰風・的場浩司・山口祥行の三人と共に「ネオVシネ四天王」と呼ばれている。

既婚者で2人の息子をもつ。

次男は同じく俳優の仲野太賀である、太賀曰くかなりの親バカであり息子二人を溺愛しているとのこと。

その溺愛っぷりは英雄のTwitterでも丸わかりで太賀がでている作品や広告は全てツイート・RTしている(太賀がSNSをやっていないためでもあるが)。

小沢仁志のあだ名である「顔面凶器」の名付け親であり、「笑っていいとも!」に出演したさいに小沢との共演作のポスターをタモリに見せて小沢の顔を「顔面暴力」と弄ったのがきっかけである。