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仮面ライダーダークキバ

かめんらいだーだーくきば

仮面ライダーダークキバとは、「仮面ライダーキバ」に登場するライダーの一人である。
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「絶滅タイムだ・・! 喜べ!!」

「渡・・人に流れる音楽を守れ・・その為に戦え・・!渡、大切な物を守る為に・・・男は戦うんだ・・・!」


概要

黄金のキバの鎧」以前に開発された鎧。「闇のキバの鎧」と呼称されている。基本カラーは赤と黒。変身方法は、キバと同じで「キバットバットII世」が適格者の腕を噛むことで変身する。装着するファンガイアの能力を見極め、その力を最大限まで高める事ができる。

本来、総合的な戦力自体はエンペラーフォームと同等の物であるが、攻撃性能・防御力(公式設定において核爆弾でも傷一つつかない」設定のエンペラーフォームより3倍も頑丈)・「ファンガイアの資質に呼応し、その力を無制限にまで高める力を持つ」という特性・そしてファンガイア最強クラスの個体であるキングが纏う都合上、劇中ではエンペラーフォームを遥かに凌ぐ戦闘能力を発揮、キバの紋章を象ったエネルギー場によって対象を攻撃・拘束するなどの技も使える。
しかし装着者への負担もキバ以上に大きく、ファンガイアは兎も角、普通の人間など資質のない者が変身した場合は、瞬時に死亡してしまう。
更に力が強大すぎる故に、いつ暴発するか解らない危険性を孕んでいる。本編以前の時系列のとある出来事(後述)でその危険性が実際に着用者に文字通り牙をむいたため、ナイトとポーンの二人の技巧匠は能力の一部を封印し、より安定に運用できる「黄金のキバ」を開発した。すなわち渡が変身する仮面ライダーキバは、この鎧の意図的なデッドコピーである。
もっともそのキバでもダークキバと同じく資格のないものが変身するとやはり死に至る設定から考えると性能を制御したとしても元々の性能の強大さがわかる。

サガと同じく所謂シャドームーン的ポディションの仮面ライダー。その圧倒的な強さやダークな演出(夜中の豪雨の中での変身)などダークライダーの中でも非常に人気が高い。ダークライダーだけあって仮面ライダーディケイドネガの世界において、同じく原典世界で主人公の闇の部分も持つキャラが変身した仮面ライダーリュウガ仮面ライダーオーガ仮面ライダーダークカブトのダークライダーズと共に共闘を果たした。
仮面ライダー4号ではショッカーライダーとして登場し、王蛇サソードバロンと共演している。
その後は仮面ライダーブレイブのスピンオフ作品『Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!』にも登場しており、この時はザンバットソードを武器として使用した(ただし、本来は付いていないはずのザンバットが付いている)。

主な変身者

過去編

チェックメイトフォーキング(ファンガイア)、紅音也(人間)

現代編

登太牙(現代編におけるキングで、ファンガイア)

仮面ライダーディケイドのネガの世界

紅音也(上記の人物とは別人で、おそらく怪人)

必殺技

キバットII世がウェイクアップフエッスルを吹く回数によって別種の技を発動する。

ダークネスヘルクラッシュ
「ウェイクアップ・1」で発動。遥か上空からストレートパンチを繰り出す。破壊力は65t。 バットファンガイアに使用しダメージを与えたが決定的なダメージには至らなかった。

キングスバーストエンド
「ウェイクアップ・2」で発動。遥か上空から強力な両足蹴りを放つ。破壊力は180t。
その威力はただの一撃で、核兵器にも耐えうるほどの防御力を有するエンペラーフォームを即座に倒し、変身解除させてしまうほど。
ダークキバ版のエンペラームーンブレイクでエンペラーとのダブルライダーキックでバットファンガイアに大きなダメージを与えた。

キングスワールドエンド
「ウェイクアップ・3」で発動する、捨て身の自爆技。
劇中未使用だが、先代キングが使用。レジェンドルガ族を多数の同胞を巻き添えにする形で全滅させ、同時に戦地一帯を一瞬の内に灰に変え壊滅させたという。当然使用した先代キングも大きなダメージを受けたと思われる。
その一件からポーンとナイトはこの技が発動できないように厳重に封印を施しており、劇中未使用に終わったのもそのためである。
余談だが、本来の過去(紅渡が過去に行かなかった場合)では、音也がこの技を使用して過去編キングを倒したのではないかという説がある。

スネーキングデスブレイク
サガの必殺技。最終話で使用した。性能や技の仕様はサガと変わりなし

紋章
地面空中に、紋章(「黄金のキバ」の必殺技使用時に出てくるものと同型)を模した緑色の結界(エネルギー場)を作り出し相手の動きを封じたり挟み込んで相手を攻撃する技。
バットファンガイアすら対応できない攻撃速度や威力の高さを持ち、再生ファンガイアを巨大な紋章で一層するなど、使い勝手もよく、非常に強力な技。最終回でダークキバと共に紋章を合体させて発動した事からエンペラーでも使用できると推測される。
ちなみにクウガオーズと共に、肉弾系の技ではないが武器等のツールも使用しないという、平成ライダーの技としては非常に珍しい部類。

絶滅・ザンバット斬
「ガンバライド」の過去編キング版オリジナルの技。紋章を足元から相手の背後へ飛ばし、相手を拘束して浮かび上がらせる。手元にザンバットソードを召喚。相手の周囲に無数のザンバットソードを出現させ、射出して全方位から攻撃。とどめに手に持っているザンバットソードを振るうと紋章の影が伸び爆発する。
なお、過去のキングが使用するという設定を踏まえてかザンバットソードには(自力で制御できるので)ザンバットバットは付いていない。

インペリアルデストラクション
「ガンバライジング」で使用する技。
相手の足元へ紋章を伸ばし拘束、さらに相手の頭上に紋章を出現させ、挟み込むように圧し潰す。
第39話でガルルらに使用した技の再現。

ロイヤルパニッシュメント
「ガンバライジング」で使用する技。
相手の背後に紋章を出現させ拘束し、紋章から射出させて蹴り飛ばすを2回行った後、相手の首根っこを掴みエネルギーを放ち爆破する。
38話でガルルに使用した技と、第45話で音也イクサに使用した技を組み合わせた物。

ツール

キバットバットⅡ世(演:杉田智和

携帯向けFlash「絶滅タイムだ!!」


キバットバットⅢ世の父で、キバットバット家の二代目を名乗るコウモリモンスター。通称キバットII世(音也は「蝙蝠もどき」と呼んでいた)。基本カラーは
元々キバットバット家がファンガイアのキング、クイーンに仕える家系であるため、クイーンの命によって「闇のキバ」の適格者であるキングに付き従い、ダークキバに変身する力を与える。口癖は「ありがたく思え!」、決め台詞は「絶滅タイムだ! 」。

陽気な息子とは違いクールかつ厳格な性格。自分の使命に命を賭ける高いプライドを持ち、他種族のモンスターを見下している節がある。
一方で未来から来た息子のⅢ世をあっさりと受け入れ最終決戦では仲良く共闘するなど、決して融通が利かないわけではない。玩具版では「スイカ食べたい」と訴えるなどコミカルな面も見せている。

キング、クイーンとは明確な主従関係というわけではなく、特に真夜とは友情のようなもので結ばれている。その為、真夜に対するキングの非道な行いから彼と離反。音也に闇のキバの力を貸す。
現代編では「今まで見たことの無い悲しみ」を見せた登太牙を資格者として認め、彼に闇のキバの力を授ける。
過去編でクイーンと共に初登場し暫くして過去編、現代編共に、かつての主であるキングの変身体であるバットファンガイアとの戦いに投じるキバ、ダークキバに息子と共にそれぞれ力を貸す事になる。

玩具版では以前販売されたリュウガやダークカブト、後のロストドライバーなどこの手の単純な色変えや流用商品ではなくサウンドギミックが一新され、新要素も追加されるなど時期的になりきり最終商品としてかなり意欲的な変更がされている。
(近い例として似たような立ち位置の白い魔法使いドライバーがある)

ダークキバットベルト
キバットII世の「止まり木」となるベルト。キバのキバットベルトと同じものだが、こちらは黒がメインカラーになっている。

フエッスル

ダークキバットベルト両サイドのフエッスロットに装備された召喚・覚醒笛。6種類存在し、キバットII世が吹くことでその種類事に様々な効力を発揮する。

ウェイクアップフエッスル
ダークキバの必殺技を発動する黒いフエッスル。キバットII世が吹く回数によって、別の必殺技を発動する。吹くごとに「ウェイクアップ・(回数)!」とカウントされる。

シールフエッスル
キバットII世が「(モンスター名)、封印だ!」という合図と共に、モンスター彫像態へと変え、封印するフエッスル。レジェンドルガの戦争では対レジェンドルガ専用のシールフエッスルが刺さっておりこれで仮面ライダーアークを封印した。

ドランフエッスル
キバの物と同じもの。劇中未使用。

ブロンフエッスル
ブロンミサイルを発射する。劇中未使用。

ゲーム作品

ガンバライド

006弾よりLRで参戦。変身者は過去編のキング。
相手を大幅に弱体化するスキルを持つ。
普段は素手で、必殺技使用時のみザンバットソードを使用する。
その後、02でSR、S3弾でCPで収録されている。

ガンバライジング

バッチリカイガン5弾よりLR枠の一つで参戦。表面は1ラウンド毎にコウゲキとAPを伸ばしつつ相手のライダーガッツ発生率を下げ、バースト面では必殺の超強化と共に相手の全タイプのアビリティを封じるというまさに『絶滅タイム』と言わんばかりの強力なアビリティ持ちである。
ガンバライド同様、変身者は過去編のキング。今回は必殺技でもザンバットソードを使用しないため、常に素手。

関連リンク

仮面ライダーキバ 仮面ライダーイクサ 仮面ライダーサガ 仮面ライダーレイ 仮面ライダーアーク
シャドームーン(組織のトップが変身し、兄弟・兄弟同様の幼馴染が戦うなど似通っている部分が多い)
白い魔法使い(敵サイドのトップが変身し、同じく父親であるライダー。但し怪人に至る経路や実子の愛情は全くの正反対。)
マリア・カデンツァヴナ・イヴ(音楽関連の作品で主人公の黒版の鎧に変身し(しかもマント付き)敵対する、血縁によって継承される特別な力の持ち主など類似点が多い。また対になる主人公の立花響もパワーアップすると金色を含む鎧を身に着ける、性格や家族との暗い過去があるなど渡と共通点が多い。)

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