何かを訴えるまなざし攻撃

どのおとなもこどものまなざしにはかなわない

アニメ「クレヨンしんちゃん」内で、しんちゃんがみさえや園長先生、他の大人に使っていた攻撃。

何かを訴えるまなざし攻撃とは

アニメあるいは漫画「クレヨンしんちゃん」内でしんちゃんこと野原しんのすけが母親である野原みさえや他の大人達に何かをねだる時に使っていた攻撃の事である。大抵の大人は子供の純情な訴えに敵わず、おかし等を与えている。

またこの攻撃はしんのすけだけでなく、同じ幼稚園の友達である桜田ネネ、風間トオル、佐藤マサオ、ボーちゃんも使った事があり、さらには愛犬の野原シロもこの攻撃を使い野原みさえ から拾ってきた人形を守った。

しかし、この何かを訴えるまなざし攻撃は決して無敵ではなく、しんのすけがピーマンを食べなかった為にお仕置きとしてみさえにピーマンを食べるまで外につまみ出された際もこの攻撃を使ったが、みさえも何度もこの攻撃を受けていたため負けじと何かを訴えるまなざし攻撃をはじき返した事もあった。

近年ではあまりこの技を使うシーンが見られなかったが、『爆睡!ユメミーワールド大突撃』にてカスカベボーイズが使用する場面があった。

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