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ぼくたちはてんしだった
テレビアニメ『ドラゴンボールZ』の2代目エンディングテーマ。魔人ブウ編で使用された。
悟飯とピッコロや仲間たちが総出演している映像となっている。
終盤、背中に天使の羽が生えた孫悟空が、あの世(蛇の道)で振り向きざまに手を振る一枚絵が表示される。悟空の後方には界王もいる。
pixivではこのシーンが画題またはパロディイラストにされることが多い。
ちなみに作中未使用ではあるが、メロディ入りカラオケも存在する。
また、『ドラゴンボール』に出演していた声優の家弓家正(パラガス役)や鶴ひろみ(ブルマ役)、そして原作者の鳥山明が逝去した際には、追悼イラストとしてオマージュイラストが投稿されている。
『ドラゴンボール』と同じ鳥山明デザインのキャラクターで、守護天使が登場する作品。
キャッチコピーも「そして、僕たちは天使と呼ばれていた」であり、曲名とも非常に似ている。
故に、2つを合わせるという発想になるのはごく自然なことである。
歌詞の内容自体も本編とかなり合致している。
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