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データ

所在地千葉県松戸市
事業者東武鉄道
路線野田線
駅形態地上駅
ホーム2面2線
開業1923年12月27日
駅番号TD29

概要

千葉県松戸市にある東武野田線の鉄道駅。

東側は鎌ヶ谷市との市境に近く、北は柏市の境でもあるので3市の境を通っている。


長らく船橋駅から続く複線区間(馬込沢駅から新鎌ヶ谷信号場が単線だった時期も含める)の終着駅であり当駅止りの列車も存在する重要駅でもあった。逆井駅までの区間の複線化工事が行われ、逆井駅~高柳駅は2019年11月17日に完成し、当駅~高柳駅は2019年12月15日に複線化された。



駅構造、のりば

駅のホームは相対式2面2線。駅舎は柏行きホーム側(1番乗り場)にあり、2番乗り場には跨線橋でつながっている。

かつては長らく島式・単式の複合2面3線。2番のりばは当駅始発・終着列車の発着に使われていた。

北隣の高柳駅が島式2面4線化する事が決定し、2020年3月14日のダイヤ改正に伴い3番線は廃止された。

かつて存在した3番のりばの隣には当駅発の列車が留置される留置線(入線の際は一度柏方面に進行した後に引き返す形で行っていた)が敷かれていた(当駅と自衛隊下総基地間に存在した専用線の遺構でもあった)。隣駅の高柳駅の柏駅寄りにある車両基地規模の留置線が使用開始されるまで使用されていたものの、2019年に当駅~逆井駅間の複線化工事の影響で撤去された。これによって柏方の配線等の改良工事が行われている。


のりば路線方向行き先備考
1東武野田線上り流山おおたかの森春日部大宮方面
2東武野田線下り新鎌ヶ谷船橋方面

利用状況

  • 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は14,840人である。

利用状況比較表

年度乗降人員
2008年(平成20年)度15,747人
2009年(平成21年)度15,630人
2010年(平成22年)度15,662人
2011年(平成23年)度15,463人
2012年(平成24年)度15,719人
2013年(平成25年)度15,798人
2014年(平成26年)度15,323人
2015年(平成27年)度15,431人
2016年(平成28年)度15,409人
2017年(平成29年)度15,409人
2018年(平成30年)度15,387人
2019年(令和元年)度14,840人

隣の駅

種別前の駅当駅次の駅備考
急行通過
普通高柳駅六実駅新鎌ヶ谷駅

余談


関連項目

 千葉県内の駅一覧 東武鉄道 東武野田線(東武アーバンパークライン)

松戸市 六実 六高台

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