概要
邪電王国ネジレジア率いる戦闘員。その名の通りいつもクネクネした動きをしている。
人工生命体であるらしく、工場で生産されており、ガラス細工のような工程がみられるが、第17話でガマネジレの退化液を浴びせられた個体が赤ん坊のような仕草を見せていた事から、有機要素の部分もある可能性があるが詳細は不明。
射撃が可能な捻れた形状の短剣を武器としているほか、人間に擬態する能力も持つ。
また、ネジレ獣と同等の戦闘能力を持つボスクネクネや、ボスを中心に多くのクネクネたちが集結し巨大化した形態であるキングクネクネが存在している。
パワーレンジャー・イン・スペース
本作ではオリジナル戦闘員である戦闘員クァントロンが存在するため登場しない。
だが第9話にてアストロメガシップ内の戦闘シミュレーションマシンの敵役クレーテナイトとして登場するが、落雷によるシステムエラーにより実体化。暴走したまま何千匹もが地球へと降り立つ。
その後は人間に擬態し町の一角を乗っ取り、正体がばれると合体し巨大化、アストロメガゾードに倒されるなど、メガレンジャー本編14話と同じ結末を迎えた。