南斗暗鐘拳

なんとあんしょうけん

南斗暗鐘拳は、アニメ「北斗の拳」に登場する南斗聖拳の一つ。

概要

「南斗暗鐘拳」(なんとあんしょうけん)とは、テレビアニメ『北斗の拳』に登場するの南斗聖拳の一つ。

テレビアニメ１５話に登場したＫＩＮＧ配下の『ザリア(ＣＶ∶森功至)』が使用する南斗聖拳諸派の一つである。

その内容はというと、鐘の音でモヒカン雑魚を手も触れずに真っ二つにしたり、民衆を洗脳して操ったり、死体を蘇らせて手駒にしたりと、呪術に近い拳法である。

しかし、この鐘の音による攻撃や洗脳はケンシロウには全く通じなかった。

ちなみに、蘇った死体は頭などが吹き飛んでいても平然と起き上がって行動していたが、経絡秘孔への攻撃は普通に利いており、ケンシロウによってあっという間に爆破された。

関連項目

• 北斗の拳
• 南斗聖拳
• KING(北斗の拳)
• 呪術