城ヶ崎先輩

じょうがさきせんぱい

城ヶ崎先輩とは森見登美彦作の小説、『四畳半神話大系』及び『夜は短し歩けよ乙女』（？）のキャラクターである。

CV:諏訪部順一（四畳半神話大系・夜は短し歩けよ乙女？）

概要

本名:城ヶ崎マサキ。

下鴨幽水荘の住人で、樋口師匠と自虐的代理代理戦争を5年近くも続けている（終戦直後の先輩達から代々引き継ぎ29代目）。小説版では博士課程の院生、アニメ版では大学8回生。映画サークル「みそぎ」のカリスマ部長であり、後輩に慕われているが、しかし、私生活では香織さんと名付けたラブドールの愛好家で大のおっぱい好き（アニメ版でラブドールやおっぱい好きの部分が強調されている)。

アニメ版では潔癖症でラブドール以外に手を出せないらしいが、小説版では女性経験が豊かで副会長の相島から恋人を奪っており恨まれている。なお、劇場版の夜は短し歩けよ乙女にも似たような人物が登場するがあくまで城ヶ崎を真似た唯の男子学生で偽物である（役名はニセ城ヶ崎）。

続編の四畳半タイムマシンブルースでは髪型がツーブロックになっている。

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森見登美彦　中村佑介

四畳半神話大系　夜は短し歩けよ乙女