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多田満頼

ただみつより

多田満頼とは武田信虎・信玄の2代に使えた武将。 史料に乏しくが、一方で妖怪退治に関する逸話が多い。 1501?~1563年

概要

多田満頼は1501年頃に美濃で産まれたとされている。若い日の満頼は弓矢の腕を磨くべく、武者修行の旅として諸国を巡っていた。


1520年頃に甲斐へ立ち寄った際に、武田信虎が満頼が弓の名手であることを見抜き、足軽大将として招き入れたという。


生涯で29回の武功を立て『夜襲において満頼と並ぶ者はいない』と言われているが、確実な記録では1547年の志賀城攻め並びに小田井原の合戦で武功を上げたとされる。また1548年には、晴信から感状を貰っている。


1561年の八幡原の戦いには病気の為参加せず、2年後の1563年に亡くなった。

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