夜の街

よるのまち

以下の意味で用いられている言葉。

曖昧さ回避

大きく

• 昼から機能している街の、日没後の風景。「夜景」の一種。
• 夜でないと機能しない街そのもの。「歓楽街」とほぼ同義。

に二分される。

後者の場合、昼に訪れても「夜の街」である。

余談

前者は基本的に深夜にはほとんどの機能を停止するが、若者を中心にその状態の街で遊ぼうとする者も一定数いる。

こうした場合は「ストリート」などとの関連が深くなる。

COVID-19の流行に際しては悪い意味で後者が注目の的となった。

特に（世界有数の歓楽街である歌舞伎町を有し、独特な言語センスに定評のあった）小池都知事が「密です」や「ソーシャル・ディスタンス」などと並んで頻繁に口にしていた事から、これも一種のパワーワードのように受け止める向きすら出てきてしまった。

まあ、濃厚接触してないかと聞かれたらしてると答えざるを得ないのだが・・・

外部リンク

• 光や色彩が輝く。「夜の街」を描いたイラスト特集 - pixivision（2023年6月23日）