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ゲームシステム

タッチペンを使ったアクションが大きな特徴。また、タッチペンを使ってマップ上に手描きのメモを残せるようにもなっている。

ストーリー上は『風のタクト』より数ヶ月後の続編であり、『風のタクト』に引き続き、海を船で渡りながら冒険することになるが、船の航行に風の調節など煩雑な手順が必須だった『風のタクト』に対し、本作では航路をタッチペンで書き込むことで船を自動航行させることが出来るようになっている。

また「海王の神殿」という時間制限のあるダンジョンも本作の特徴の一つである。このダンジョン内では「夢幻の砂時計」の「時の砂」が落ちきるまでの間しか活動することが出来ない。各地のダンジョンで手に入る「時の砂」を増やしながら「海王の神殿」に繰り返し挑戦することで、徐々に探索範囲を広げていく。


宮本チェックによるちゃぶ台返しを免れた作品だとか。

ストーリー

海賊のお頭テトラと、緑衣の少年リンクは、新天地を求め航海を続けていた。

そんなある日、彼らは怪しげな霧の中で幽霊船に遭遇する。テトラは正体をあばこうと幽霊船に乗り込むも、何者かにとらわれ幽霊船に連れ去られてしまう。リンクはテトラを助けるため幽霊船に飛び移ろうとするが海に落ちてしまう。

気がつくとリンクは見知らぬ島の海岸に流れ着いていた。彼はそこで妖精シエラとシーワンという老人に出会う。シーワンによるとこの島にいるラインバックという男もまた幽霊船を探しているという。

リンクは、さらわれたテトラを取り戻すため、船長ラインバックと一緒に冒険の旅に出る。



登場キャラクター

登場キャラクターの数名は風のタクトにも出演している。

主要キャラクター

  • リンク:主人公。テトラと共に新世界を見つけるために冒険している。風のタクトのリンクと同一人物。
  • テトラ:ヒロイン。海賊団のおかしらであり、幽霊船に乗り込んだ後に行方不明になる。
  • シエラ:目を覚ましたリンクが最初に出会った妖精のような生物。シーワンを「おじいちゃん」と呼んでいる。
  • ラインバック:自称海の男な船乗り。性格はがめつくて臆病。海王の神殿でリンクと出会って行動を共にする。初めて登場した「人間(恐らくはハイリア人)の相棒」である。
  • シーワン:メルカ島に住んでいる老人。いろいろ助けてくれる。
  • ベラムー:黒幕。

関連キャラクター


あれこれ

タイトル ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
機種 ニンテンドーDS
ジャンル ペンアクションアドベンチャー
発売日 2007年6月23日(土)
希望小売価格 4,571円+税
販売元 任天堂
CERO A(全年齢対象)

関連動画


関連タグ

ゼルダの伝説 / 任天堂 / ニンテンドーDS


トゥーン系ゼルダシリーズ

風のタクト / 4つの剣 / 4つの剣+

ふしぎのぼうし / 大地の汽笛 / トライフォース3銃士


前後の時系列(大人リンク勝利ルート)

風のタクト夢幻の砂時計大地の汽笛


外部リンク

公式サイト

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