「死にたくはない 生きるのに十分な理由かも」
概要
2000年4月18日生まれ、鹿児島県出身。身長は、163cm。
2018年に「坂道合同オーディション」に応募し、合格。その後は、「坂道研修生」として活動していたが、2020年2月のSHOWROOM配信において、欅坂46への配属が発表され、欅坂46の新2期生として芸能界入り。その後、他のメンバーとともに櫻坂46として再出発。同年12月発売の1stシングル「Nobody’s fault」にて初の選抜入りを果たし、2ndシングル「BAN」、3rdシングル「流れ弾」、4thシングル「五月雨よ」でも連続して選抜入りを果たした。2022年7月からは、TBS系朝の情報番組『ラヴィット!』の7月～9月の水曜シーズンレギュラーに就任した。
2022年8月24日にCOVID-19に感染したことが公表された。そのため、同日の『ラヴィット!』出演を見送ることとなった。その後、療養期間を経て、9月7日に復帰した。
2023年4月18日には自身初の1st写真集「半分光、半分影」を発売。
人物
嫌いな食べ物は、ポテトチップス。
基本的にお淑やかかつ飄々とした人物で、後述の通り変わってる面もあるとは言え、奇人揃いの合同オーディション組出身者では常人寄り。
冠番組「そこ曲がったら、櫻坂？」の「学力ランキング」では学力テスト企画に初参加し、全メンバーの中で2位にランクイン。（ちなみに、1位は原田葵）
また、同番組の「地頭クイーン決定戦」では初代地頭クイーンに輝いた。
さらに、メモ魔でもあり、よくメモ用の手帳を持ち歩いているが、仕事に役立ちそうにないこともよくメモっている。（例：春日俊彰には勝負下着がある、漫才の時は腕時計を外せ、コンディショナーをすると坊主は柔らかくなる など）
兄と妹がいる。
ボケたがりでボケた際には「おい！って」とツッコんでほしいそう。ただし、同期に天然が多いせいでどうしてもツッコミ担当・常識人担当で扱われがち。
ただし、けやかけ時代に大沼晶保の反復横跳びで感動して泣くといったことがあり、これには澤部が「泣くのぉ！？」、と言い、土田に「新2期怖いんだけど...」と言わせてしまう。さらには演技企画で大沼と共にカオスな空気を作り出す。上記の発言もその中で大園がしたもの。
実際、乃木坂の新4期生5人は当時コロナ禍による出演者の人数制限の煽りを受け、『乃木坂工事中』出演が選抜メンバー中心でほぼアピールの機会が無かったこと、日向坂の新3期生3人は先輩（特に1期生）や上村ひなのが番組で大暴れしていてあまり目立てなかったことなどの影響で、2020年時点で一番本領発揮できていたのは番組に新たな風を吹かせた欅坂の新2期生6人だと思われる。大沼に至ってはそこさく6回目の放送で伝説を作ってしまうし...（詳細は大沼のページにて）
特に大沼には聞き間違いが酷くて会話が成立しなかったり、いきなり沼ソングを聴かされたりと、振り回されがちだが、「彼女にしたいメンバー」に大沼を選んでいるので、仲良しである模様。
土生瑞穂は櫻坂ショップチャンネルやバレンタイン妄想告白にて大園のターンで登場する、土生がOVERTUREを「おばあちゃん」と言って大園が笑う、加入当初、大園がパンクしそうなところを土生が背中を押してもらうなど、1期生の中でも関わりが多いようだ。
武元唯衣をあらゆる面で上回ってしまう。学力テスト、地頭クイーン、さらには味覚プレゼンでも「ラブリ」をリアルに描き上げ、圧倒的な画力の差を見せつけて勝利。武元の描いた「ほうじ茶フィナンシェ」は澤部から「石鹸置きじゃん」とまで言われる。
辛いものや臭いもの、痛みにめっぽう強く、激辛は平気で食べ、激臭なものも嗅ぐことができ(ただし、「激クサうどん」は苦手)、足ツボは平気な顔でいるなどスタッフ泣かせのアイドルである。
