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嫌なら見るな

いやならみるな

ネットスラングの一種。主に批判やバッシングに対するカウンターとして用いられる。
目次 [非表示]

概要

名前嫌なら見るな
解説「嫌なら見るな」と言いつつ、相手が嫌がるモノを無理矢理見せ付けている厨房を風刺し、戒め、煽るためのAA。いろいろな意味で非常によく出来ていると思う。

2ch全AAイラスト化計画より引用)


ネットスラングの一種。「嫌な思いをしたなら批判などせず、まず見るのをやめろ」の意。

2ちゃんねる全盛期に生まれ、当時はAA付きで用いられることも多かった。

その内容は上記の通りで、賛否両論になることを前提に、双方を戒めるようなデザインがなされていた。メイン画像はこのアレンジとなる。


まず「見なければ嫌な思いをしない」という主張そのものは間違っていない。むしろわざわざ自分から見にきて批判を繰り返す者がいたら、それは「荒らし」とか「粘着」とか「アンチ」といった存在になる。


ただし、批判が起きるということはそこに問題がある可能性が高いのもまた事実で、そのようなことを考慮せずにこの言葉が使用されるケースも多い。

極端な話、誰の目から見ても批判される側に問題があると判断される状況でこの言葉を使用しても説得力は生まれず、反感は増すばかりである。責任転嫁論点のすり替えとも取れよう。


特に炎上したコンテンツに対して公式自らが発した場合、その論理性・正当性にかかわらず「火に油を注ぐ」危険性が高く、ダメージコントロールとしては愚策とされる。


ただし最初からそう言う態度で客に接する者はまず無い為、既に激しいバッシングに晒されていたり、製作環境に根本的な問題があったりして精神が荒み、普段は受け流せる批判にも過剰反応をしてしまったと思わしきケースが多い。


2ちゃんねるが退潮した後も、(まとめ)ブログmixiニコニコ動画Twitter等に持ち出されて広まっており、現在でも使い勝手の良いスラングとして目にする機会は多い。

ゲームなど能動的・双方向的なコンテンツの場合には「嫌ならやめろ」といった変形も見られる。


嫌でも見るわけ、見てしまう要因

「嫌だけど見てしまう」原因は複数ある。

  • それを嫌いになり切れないから(ツンデレ
  • 推しキャラが雑な扱いを受けている事を黙っていられないから(部分肯定)
  • 今、自分がイライラしており、そのぶつけ先が欲しいから(八つ当たり
  • 興味がないわけではないから(カリギュラ効果
  • 自分がやりたかったことやできなかったことをやっているから(嫉妬
  • 嫌いなものを自分より下に置き続けたいから(ジャイアニズム
  • 相手が自分に危害を及ぼさないか監視したいから(警戒仮説)
  • 嫌いなものを徹底的に排除したいから(主語が大きい
  • そもそも仕事だから(評論家
  • 見たくないのに以下のような事情で回避できず、運悪く見てしまったから(ステマ
  • 見てから嫌いかどうか判断するため(勘違い
  • 嫌いなものしかないから嫌いなもの以外に当たりようがない(消去法
  • 嫌われ者で友達がいないのをごまかすために、警察や小悪魔に成りすます(合理化)
  • 相手が本気で嫌がっていても自分に理性があっても深い意味がなくても止めない性格だから(無敵の人
  • 自分の1番嫌なもの、嫌いなものが社会現象レベルで大流行してしまった場合。もはや何処にも逃げ場はない、もはや生き地獄(同調圧力)。

結局はネットマナーを精読、理解した上で好きなもの、嫌いなものをしっかり棲み分け(いわゆるゾーニング)するのが一番である。

好きなものを見る権利と同じように、嫌なものを見ない権利もある。


具体例

ナインティナイン岡村隆史2011年夏、これに類する発言(原文は関西訛りで「見いひんねやったら、見いひんかったらええのよ」)をしたために、このスラングの代名詞的存在になったことで知られている。


当時のネットではテレビなどの偏向報道が話題となっていた。

特にフジテレビは「韓流」との癒着が激しいとして厳しい目が向けられていた上、東日本大震災後には系列局非常に不謹慎な内輪ネタを作り、しかもミスで実際の放送に乗せてしまうという体質を根本的に疑われる放送事故まで起こしていたことから、連日のように批判が寄せられていた。

一方の岡村は看板番組めちゃ²イケてるッ!を持つなどフジテレビとの関係が良好であり、他局のラジオ番組で共演した高岡蒼甫からネットの話題を振られた際、先述の言葉を使ってフジテレビを擁護する姿勢を取った。

このことはネット上で「岡村はフジテレビの代弁者である」と受け止められ、実質的な公式見解としてついに炎上が爆発に至ったのである。果てはこの炎上を好機と踏んで、更に火に油を注ぐことを狙った一部のネットユーザーの流言もあって、話に尾びれがつきまくり、最終的に「(当時の)代表取締役社長 亀山千広らフジテレビの幹部重役達がフジテレビ前で反韓デモが起きた際、「嫌なら見るなよ」と吐き捨てながら、デモ参加者達を嘲笑っていた」というデマ(※)となってネット中を震撼させる結果に至った。

上記の「火に油を注ぐ」に近い構図とは言え岡村自身に明確な非はなかったので、このスラング自体で炎上した例としても特筆される。


(※)言うまでもないが、いくらどんなにフジテレビが憎いからといってこんなことをして良い理由にはならないことをここに追記しておく。


しかしこれがきっかけとなってか「嫌だから見ない」として不買運動ならぬ「不視聴運動」が始まり、フジテレビの人気はいよいよ低迷することとなった。『めちゃ²イケてるッ!』も2018年に終了している。

これについてフジテレビ側は、株主総会などの公の場において「我々フジテレビの職員が「嫌なら見るな」等と視聴者を蔑ろにするような見解を示した事実は一切ない」と度々明言している他、岡村もめちゃイケの最終回にて2011年の炎上に触れて謝罪しているが、それもそれで「今更なんだ」などとブーイングが上がった。


岡村には気の毒な面もあった一方、ネットの言い分にも一理あった。

テレビはつけっぱなしすると垂れ流しになる性質上、「放送法」で他の媒体よりも厳しい規制を受けている。「嫌なら見るな」では済まされず「嫌なものを見せてはいけない」のである。

「韓流」に限らず外国勢力との関係も同様で、一定以上の資金提供などが禁止されている。この時点では疑惑止まりに終わったものの、フジテレビはこの点でも法に背いていたことが後に明らかとなり、もう一炎上起きている。着眼点自体はそう的外れでもなかったのだ。



さらに下って2020年4月末、今度は岡村が当事者になる炎上が発生する。

この当時の話題はネットもリアルもコロナ禍一色に染まっていたが、岡村はやはりラジオで「コロナ明けたら、可愛い人が短期間ですけれども、お嬢風俗嬢やります」「だから今我慢しましょう。今我慢して風俗に行くお金をためとき」と、最悪な形で自粛を呼び掛けてしまったのである。

当然「嫌々身体を売らないといけないほど経済的に苦しむ女性を待ち望む」という「メシウマ」や「俺嫌」に類する思考として盛大な批判を浴び、それは他局にも波及した。特にこの手の問題発言を嫌うNHKは事態を重く見、同局の看板番組であったチコちゃんに叱られる!からの降板まで取り沙汰される事態となった。


しかしながら、意外にもネットの反応は賛否両論に留まった。

しかも、かつて岡村に批判的だった人ほど擁護する傾向があり、岡村自身が「嫌なら見るな」で庇われるという光景もよく見られた。

これにはいくつかの理由が挙げられる。


まず、今回の批判派にはフェミニスト保健福祉などの関係者が多く含まれていた。そのような「リベラル」とか「知識人」といった人種は偽善的・上から目線などとして、あるいは「韓流」を始めとした外国勢力に親和的な存在として、元々ネットではあまり歓迎されてこなかった。

他方で2011年の炎上は男性の一般労働者が中心であり、「韓流」への批判ともなればほぼ確実に「保守」である。こちらはネットによく馴染んでおり、単純に反りが合わないというだけでなく「売れる身体があるだけマシ」「俺らは野垂れ死ぬしかないのに」という話にもなった。

(今回の炎上と直接は関係しないが、「男性差別」や「キモくて金のないオッサン(参考)」もまた、この時代のネットにおける重大な関心事であった)

特にフェミニストSNS時代に入ってネットにも勢力を拡大させた結果「嫌なら見るな」と言われる筆頭格と化しており、この直前にも日本赤十字社コラボ広告を巡る炎上で争ったばかりで尚更手を差し伸べる義理がなかった(と言うかこの後にもコラボ相手の作品のアニメ化が控えており、一部で争いが続いてさえいた)。


また、『チコちゃんに叱られる!』は当時かなりの人気を博しており、岡村にとって久々のヒット作でもあった。それが失われることは得策ではないという判断もあった。

ここ10年ほどの間にテレビやラジオもコンプライアンス意識を向上させており、問題のあった番組はただちに改廃することも珍しくなくなってきた。基本的には好ましい流れではあったのだが、過ぎたるは猶及ばざるが如しということで、今度はその行き過ぎが懸念されるようにもなっていた。

特にネットでは表現の自由との兼ね合いもあって「ポリティカル・コレクトネス」や「キャンセルカルチャー」といった流れには抵抗が強く(字面からもわかる通り、それ自体が外来の文化だからでもあった)、そうした理由での降板を歓迎しなかった。


さらに、岡村は一見浮ついた言動を繰り返しながらも、その実相方や同期達が次々と結婚してゆく中で自分だけが独身でいることへのコンプレックスやを募らせていたとされる。

にもかかわらず『チコちゃんに叱られる!』では「一般女性に岡村との縁談を持ちかけては大袈裟に拒否される」といった茶番を繰り返し放送してきた。

そこへきて、コロナ蔓延による芸能活動の制限や、めちゃイケをはじめとする旧来のお笑い番組が次々とコンプライアンスなどの柵で締め出されていく現状、そしてそれに伴うコンビでの活動の減少など、幾多の個人的なストレスも追い打ちになった結果、履きどころの無い不満・鬱憤が暴発する形で今回の問題発言へと至ったともいえる。


これには保守的な男性以外も思うところがあったようで、茶番自体は問題発言以前に終了していたのだが、「嫌でも見せられ続けてきたのだから、岡村にだって嫌でも見せる権利がある」という理屈を生むこととなった。ついでに、これについては小火程度の批判で終わったことから結局フェミニストらへの不満・不信は増大の一途を辿っている。


ともあれ、同じスラングで二度炎上したことで「岡村隆史=嫌なら見るな」の図式がより強固に定着することとなったのである。

なお岡村本人は批判を真摯に受け止めて謝罪し、相方からも公開説教を受ける(そこでまた「だから結婚できない」云々と傷を抉られたが)などした結果、『チコちゃんに叱られる!』を含めた大半の仕事を安堵されている。また、相方もこの一件を受けて「自分が傍について岡村の鬱憤を少しでも慰める必要がある」と判断し、降板していたオールナイトニッポンのパーソナリティーに復帰するなど、コンビの活動を増やす様にして岡村が暴走に至らないよう気遣うようになった。そして2020年、紆余曲折の末に岡村は一般人女性と結婚することができた。そのあたりも含めて、示唆に富んだ存在である。

ちなみに『チコちゃんに叱られる!』には過去にフジテレビの全盛期を支えたスタッフが関わっていたりもする。色々と皮肉な巡り合わせである。


pixivでは

主に投稿作品のコメント欄にて、各種カップリング論争や解釈違い論争、あるいは「R-17.9」などのゾーニング論争を戒める言葉としてこのスラングが投稿されている様子が見られる。


自分の好みや感性、価値観に合わない作品を投稿するユーザーが複数人いるから見ないためにミュートしようとしても、無課金ユーザーの場合「ミュート機能(タグ検索の結果に当該ユーザーの投稿物を一切表示しない)の対象は1人だけ」という制約があるため、「嫌だから見ない」をしにくい環境となっている。

そのため嫌なものを見ないために課金せざるをえない(プレミアム会員になって上限を500人に上げるしかない)というジレンマに陥ってしまう(ちなみにピクシブ百科事典内の記事では『関連イラスト』や『メイン画像』『pixivに投稿されたイラスト』という形でミュートしたユーザーのR-18タグの付かない投稿イラストが表示される可能性が常にあるので要注意)。


属性単位のマイナス検索(例:陵辱NTR胸糞等のダーク系や自分にとっての地雷カプなど)も手動で逐一設定するしかなく、精度もあまり高くない。


ピクシブ百科事典では

記事に対してネガティブな内容を追加したり、編集合戦になるならまだマシな方で、いわゆる荒らし記事立て逃げ記事によるサジェスト汚染も該当する。

加えて最近は編集をするでもなく、コメント欄編集内容等で上から目線喧嘩腰の無意味な悪態をつくユーザーも増加傾向にある。

 

それらに対しては前述のPixivの投稿作品のようなユーザーのミュート機能が一切役に立たない(2024年現在、ピクシブ百科事典に関してはプレミアム会員限定の非表示・ミュートに関する特権もない)ため、「嫌なら見るな」が全く成立しないという更に酷い事態に陥っている。

勿論下記のような対策手段を取ることもできない。

  • 自分の好みや感性、価値観に合わない記事を検索結果から除外する。
  • 記事の作成者が自分にとって気に入らないユーザーをブロック・ミュートすることで、自分の作成した記事のコメント欄や編集内容に文章を表示しなくしたり、コメントや編集そのものを禁止する。

更にスマホ環境では閲覧中に妨害するように広告がさしこまれるという不具合も多々あり、閉じようと×ボタンをタップしてもすぐには閉じず、結局リロードせざるを得なくなることも多い(こちらは『広告表示設定』で表示するか否かを選べるようになったので解決済み)。


外部リンク

ニコニコ大百科:嫌なら見るな

文春オンライン:なぜ嫌いな人のSNSをわざわざ見てしまうのか?

嫌いなのに気になる見ちゃう。それって好きだからです(笑)

マイナビウーマン:嫌いな人をますます嫌いになってしまう心理とは?―「警戒仮説」に従うと、負の感情が膨らむ


対義語?

ニコニコ大百科:嫌でも見ろ


関連タグ

ヘイト アンチ pixivマナー モラル ネットマナー

常識 迷惑行為 棲み分け 白紙化 広告詐欺 クソ広告

不愉快 イライラ ストレス


復元荒らし一覧厨繋がり荒らし:自分達の荒らし行為を正当化する為の口実としてこの言葉を濫用している。


はまじ:作中エピソードの一つ『超能力者がやってきた!!』にて、雑談で盛り上がっている所に水を差すようなことを言ったクラスメイト「嫌なら見なきゃいいんだ! 面白がってる人達の邪魔をするな!」と本記事を連想するセリフで反論している。


モニタークラッシャー:画面そのものを物理的に破壊すれば嫌なものは見なくて済む。

大二ピピック

良い子は真似しないでください。


嫌なら見るなが通用しないケース・要素

  • 2ちゃんねる
    • 本家。開設当初からGoogle検索で必ず上位にページがヒットする事から『嫌なら見るな』が通用しない代表例。現在こそ対まとめブログ用に検索除外する拡張機能が複数出ているおかげである程度の自衛は可能となっているが、全盛期はそういった機能がなく、一般に広まったのは「Personal Blocklist」「Google Noise Reduction(現在は非対応)」が登場した開設から10年以上経過した2010年代に入ってからだった。要するに「嫌なら見るな」は、検索エンジンサイトのドメイン排除機能を誰も開発してこなかったインターネット業界の怠慢ぶりを後ろ盾に取った当時の2chの余裕の現れから来る無責任極まりない屁理屈とも言える。
    • また検索除外が出来ても、そういった機能が発展途上だった初期はライブドアブログのようなアドレスの配置が原因でドメインごとブロックしなければ除外できないケースもあった。
    • もちろん検索除外機能がないスマートフォンでは現在も対策が出来ておらず、2018年にリリースされた「Kiwi Browser」にAndroid端末でもデスクトップブラウザの拡張機能を実装可能となった2020年代に入ってようやく一歩前に進んだレベルである。
  • 一部のソーシャルゲームブラウザゲーム)やアプリゲーム
    • 過剰な宣伝のプッシュにより、YouTubeニコニコ動画を視聴していると(プレミアム会員等の例外を除き)見てしまう可能性が常にある広告であり、アプリのポイ活でも同じく『嫌なら見るな』が通用しないため、多数のユーザーに嫌悪されている。
    • これらには、広告の内容とゲーム内容が全く違う+ワザと失敗するという広告詐欺煽りの両方で釣ろうとするゲームも存在し、より一層視聴者のウンザリを強めている。
  • YouTubeニコニコ動画
    • どちらも有名な動画サイトではあるが、有料のプレミアム会員になる等の条件を満たしていない限り広告を強制的に見ることになるため、視聴者は必然的に嫌いだったり不快な広告に頭悩まされる運命にある。有料会員にならなくても広告を回避する手段がないこともないが。
    • YouTubeに至っては、YouTuberが広まる以前は検索結果を除外できる機能がなかったこともあり、ニュース無断転載や特定のYouTuberの動画が嫌でも検索結果に表示されてしまうといった状況が続いていた。現在は「YouTubeフィルタ」「Channel Blocker」など安定した機能のものが開発されているが、かつては検索除外機能が開発されるとすぐにYouTube運営に仕様を変えられていまうといういたちごっこになっていた。
  • ご意見番
    • 嫌いな有名人がご意見番になってしまった場合も『嫌なら見るな』が通用しない代表例となっている。彼らはインフルエンサーとしての側面も持っているため、一度その地位を確立してしまうとGoogle検索上位、ニュースサイト上位、動画サイト検索上位、ネット広告といった様々な目立つ場所に「君臨」する。これらは検索除外機能で自衛は可能だが、pixivのファンアートでパロディが描かれるなどといった回避しようにも回避できない事態もある。その他にも電車の中吊り広告で、本を出版している場合は書店で広告用のポップで、最悪の場合は駅の巨大広告で出てくるケースがあるためどうしようもない。もしかして:スパム
  • 各ウェブブラウザの「おすすめのニュース」
    • 元祖はGoogleChromeの2017年からのアップデートで、主にモバイル用ブラウザを開いた際、「おすすめのニュース」がよく見るサイトやニュースサイト一覧の真下に出てくるようになった。通信量がブラウザを運営する会社の収入源になっているためなのか強引に見せられる事が多くなっている。
    • Chromeの場合は特に露骨で、最初は無効ボタンから無効にすることも可能だった。しかし後のアップデートで無効ボタンが消されchrome://flags(試験運用版機能)でしか消すことが不可能になり、さらに後のアップデートでchrome://flagsですら消すことが不可能になってしまった。(現在は非表示という形でしか回避が不可能)
    • 後発のブラウザでもChromeの猿真似をするものが多発している。こちらは大体オフに出来るがインストール仕立てだとデフォルトで表示されることには変わりなく、さらに大半のブラウザがおすすめのニュースをオフにするボタンがプルダウンメニューの一番下(=おすすめのニュースに食い込む形になる)に設定されているため必ず一度は見なければならず、ブラウザ提供側からの「嫌でも見せてやるよ」という悪意しか感じない往生際の悪すぎる執念が伝わる仕様となっている。言うまでもなくプルダウンメニューのタブがニュースの写真と同じ方向の場合はもっと最悪。
    • デスクトップ用ブラウザの場合はMicrosoftEdgeBingニュースが代表的。一応家庭用ならトップページを変えることで自衛は出来るが、職場のブラウザはEdge固定で変更できない場合も多く、毎回どうでもいい見たくないニュースを強引に見せられるというデスクワーカーの悩みの種となっている。
  • Yahoo!知恵袋
    • 簡単な疑問を解消する目的で検索すると必ず上位にヒットする。

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