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宅急便

たっきゅうびん

ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸の宅配便サービスの商標。

概要

当時のヤマト運輸株式会社宅配便サービスの商標。現在はその持株会社であるヤマトホールディングスの登録商標である。

だが一般的には「携帯音楽プレイヤー一般」を指して「ウォークマン」と言うように同業他社も含めた個人向け宅配サービス全体の総称として使われることが多い。


また、トヨタの商用車ハイエースクイックデリバリー(メイン画像の車)の主要納車先である・・・と言うかクイックデリバリー自体、そもそも宅急便のためにヤマトがトヨタに作らせたと言う経緯があったりする(ただし550万円と1~2tトラックとしてはとんでもなく高額なため、最後にはヤマトですら買わなくなり2016年に生産中止。)ただ同業他社である佐川急便日本通運日本郵便として利用されている)も導入してはいる。


関連タグ

  • クロネコヤマト
  • 佐川急便
  • 黒猫
  • 魔女の宅急便 - 宅急便の名称を商業利用させた希有な例。ヤマト運輸及びヤマトホールディングスはアニメ映画ではスポンサー、実写映画では特別協力の形で参加している。
  • タミヤ - 魔女宅とは逆に、宅急便ロゴの商業利用ができずに困った例。クイックデリバリーのプラモを出そうとした際、この事情により皮肉なことに佐川急便カラーになってしまった。現在再販されているモノに関してもタミヤオリジナルカラーとなっており、根本的な状況は変わっていない。
  • トミーテック - こちらは宅急便ロゴの商業利用ができずに困った例と利用出来た例、両方併せ持っている。2017年9月にコキ106の添え物として鉄道模型用コンテナをリリースさせた時は「ネコロジー」ロゴで出すハメになったが、2020年7月末にコキ104の添え物としてリリースした際に、ついに「解禁」された。
  • トミカ - こちらも宅急便ロゴの商業利用ができずに困った例と利用出来た例、両方併せ持っている。1995年にクイックデリバリーを製品化した際、この事情により架空のくだもの配送仕様などのオリジナルカラーになったが、2022年にトミカヒーローズジョブレイバー_特装合体ロボにて「キャリーブレイバーヤマト運輸集配トラック」としてリリースした際に、ついに「解禁」されたが変形機能を備えていない通常のミニカーとしてのトミカの製品化は現時点では発表されていない。

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