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宇宙幕府ジャークマター

うちゅうばくふじゃーくまたー

『宇宙戦隊キュウレンジャー』に登場する悪の組織「ジャークマター」の正式名称。
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概要

宇宙戦隊キュウレンジャー』に登場する悪の組織で、88の星座系を支配する悪の幕府
ショーグン“ドン・アルマゲ”の名の下に絶対的な服従で従い、支配するならどんな手を使うことも厭わない。圧倒的な武力と恐怖で宇宙を支配している。

遠い未来の地球も含め全宇宙の99%がすでに彼らの手中にあり、ジャークマターの戦艦のモライマーズを使って惑星を構成するエネルギーである「プラネジューム」を奪っている。
何故プラネジュームを奪っているのかは不明であるが、プラネジュームを吸い尽くされてしまうとその惑星が爆発して滅んでしまうため、彼らにとっては一石二鳥と言える。

反乱軍リベリオンの一員であるキュウレンジャーを賞金首としており、その張り紙から「ポンギ」という通貨を使用している模様。

戦闘員以上の位には、ジャークマターの権威の証である“キョダインロウ”という印篭を所有する事ができ、体の何処かに付けている。
また、命令を承ったときは「ギョイサー!」という掛け声を用いる。

理の叶った侵略手順

各話から得た情報より推測するに、惑星の大まかな侵略手順は以下の三段階になっている模様。

  • 第一段階:カロー率いる侵略部隊の武力制圧
ドン・アルマゲ直属であるカローが指揮する侵略部隊が対象の惑星に攻め込み、圧倒的な武力で蹂躙。抵抗勢力がいれば徹底的に壊滅へ追い込み、惑星の住民の精神を圧し折る。

  • 第二段階:派遣されたダイカーンによる圧政
支配惑星を管理する為派遣されたダイカーンは、後述するプラネジューム採取に関する仕事をこなしていれば支配場所で何をしても構わない。即ち自身の欲望の為に統治の名目で住民をこき使う事が容認されており、それにより住民の心身を疲弊させてジャークマターへの反抗心を摘み取る。

  • 第三段階:モライマーズによるプラネジュームの収奪
片手間次いでに圧政を敷くダイカーンだが、その目的は第一に、預けられたモライマーズによる支配した惑星のプラネジューム採取を邪魔されない様にする為。そしてそれが完了、プラネジュームを収奪された星は上記している様に爆発して滅んでしまう。そしてこの段階に到り、とうとう自分達の星まで失ってしまった住民は最早ジャークマターへ反抗する気すら失せている事だろう。


全宇宙を未来永劫支配し続けようと考えている勢力に取って、常に付き纏う懸念は反乱分子の出現や台頭であるが、この侵略方法は最初から最後まで支配対象を虐げ、精神を挫き続ける事で反乱を未然に防ぐやり方の為、長期的に見ればかなり理へ叶っている。
特に第二段階に関しては、最も数が多い故忠誠心にバラツキがある(時と場合によっては反旗を翻す可能性も)だろうダイカーン達を手っ取り早く手懐けられる為、内部からの反乱も防ぐ事が出来る。

構成員

ショーグン

ジャークマターを束ねる首領。名前の由来は「将軍」。

ジャークマターのショーグン。ローブを深くかぶっていて素顔が見えず、その正体はエリードロンを含むカローにすらほとんど知られていない謎の存在。

カロー

88の星座系に配置されている極悪領主で、高い戦闘力を持つ強者揃いのエリート。名前の由来は「家老」から。
侵略における『武力』を司る。

刺客

ジャークマターがキュウレンジャー抹殺のために送り込んだ、2人だけで千をも超える惑星を滅ぼした凶悪な二人組。実力は高くキョウダインロウも所持しているが、カローに対する態度から階級はカローより低い模様。
侵略における『暗殺』を司る。

ダイカーン

今週の怪人枠。侵略した各惑星を統治している地位を与えられた宇宙人。自身の持つ特有の能力と装備品を持ち、担当している星の住人を様々な圧政で虐げ、プラネジュームを採取するモライマーズを管理する役割を与えられている。
名前の由来は「代官」(キャラ設定からみるに「悪代官」とも考えられる)から。
侵略における『支配』を司る。

戦闘員

強靭なボディと攻撃だけを追求し、強化改造を施した戦闘擬似生命体。
カローが持つキョダインロウと同じパワーのDNAがプリントされて巨大化する個体や、個性や能力が強かったためダイカーンの地位にまでのし上がった個体もいる。

青・黄・白の3色のバトルスーツを着たジャークマターの兵士で、戦闘訓練を受けた宇宙人が特殊なマスクを装着した姿。最下級の位。
抜群なチームワーク力を持ち、カローやダイカーンの命令で作戦にあたる。

戦力

ダイカーン1人に付き1隻与えられている攻撃宇宙戦艦。遺跡形態になって侵略した星へ突き刺さり、その星のプラネジュームを採取する。また、モライマーズロボに変形して戦闘が可能。
ジャークマターの侵略行為の中核を成しており、構成員の行動は全てモライマーズに関する物へと帰結する。
本来なら各惑星に1機ずつ設置されているが、辺境の惑星である筈のチキュウに関しては何故か幾重もの機体が各地に設置されている。

  • ビッグモライマーズ
カローの旗艦として運用されるモライマーズの上位艦。モライマーズの中心部分が3つ、リング状のパーツで繋がり回転しているかの様な外観を持つ。

  • モアイダー
モライマーズ内に無数格納されている小型戦闘機。三機編隊を組み圧倒的な数で飛来する。

各機の詳細はこちら

その他

多くの砂漠惑星に生息する危険生物。初めてチキュウで姿を現した際、インダべーを捕食しイカーゲン達も一時避難した為、その危険性は非常に高い。
ジャークマターではない普通の宇宙生物であるが、スコルピオに飼いならされ、ジャークマターの戦力として利用されている個体もいる。

元メンバー

サソリオレンジに変身する素性不明の戦士。3話でエリードロンに部下になる事を勧誘され、雇われる。
実はリベリオンのスパイで5話で素性を明かし離脱。上記のスコルピオの弟。

余談

おそらく名前の由来は邪悪(じゃあく)+ダークマターか。
構成員の全体のモチーフはUMAや宇宙人といった未確認生命体や怪奇現象、不思議な建造物など、ミステリーに関連があるものが取り入れられている。
スーパー戦隊シリーズの悪の組織初のすでに地球を手中に収めている組織である。(ちなみに海外版のパワーレンジャー・RPMの敵組織を入れると2つ目である。)

関連タグ

宇宙戦隊キュウレンジャー

宇宙帝国ザンギャック - 同様に宇宙の殆どを支配した戦隊敵組織(ただし、地球だけは攻め落とす前であった)。戦隊メンバーのはずの人物が所属していたのも同様だが、「幕府」などと和風なモチーフを入れられているのは同組織との差別化といえるか。ちなみにこちらが使用していた通貨単位は「ザギン」。
幽魔獣 - UMAといった未確認生命体がモチーフの敵組織。

the_wonderful_101 - 敵であるゲスジャーク星間連合無敵艦隊の親玉のエネルギー炉の名がジャークマターリアクターなど、作中で度々ジャークマターという単語が散見される作品。またゲスジャーク星間連合無敵艦隊は雑兵であるドグーがインダベー同様多種多様な宇宙人が統一された戦闘服を装備してるという共通点も持つ。

百獣王ゴライオン - ジャークマター同様すでに大宇宙の支配に成功しているというガルラ大帝国が敵勢力である作品。なお、地球は攻め落とす云々以前に勝手に滅んでしまったのでその点は比較しようがない。

ガルタイト鉱業 - 資源採掘のためなら惑星破壊をも厭わない吐き気を催す邪悪繋がり。宇宙全土でそれを行っているジャークマターと比較すると小規模なものだが。

G・O・D 目覚めよと呼ぶ声が聴こえ魔天伝説~戦慄のオーパーツ~ - 敵勢力が宇宙人で、作品テーマがジャークマターのモチーフである不思議な現象や建造物と深く関わっている作品。


デスガリアン宇宙幕府ジャークマター→?

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