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来歴

プロ入り前

1988年12月12日生まれ。佐賀県唐津市出身。

田中将大坂本勇人らと同学年。(ハンカチ世代)。


高校時代は甲子園に出場出来ず、日本文理大学へ進学。

大学時代は2度の首位打者や3度のベストナインに輝くなど、2010年のドラフト候補と目されながらも声がかからず、就職活動では10社も落ちるなど辛酸を舐めていたが、2011年にセガサミーに入社。


2012年のドラフト6位で横浜DeNAベイスターズに指名され入団した。

主な同期入団は、白崎浩之(1位)・三嶋一輝(2位)・井納翔一(3位)。


プロ入り後

プロ1年目の2013年には1軍公式戦33試合に出場。

しかし、2014年4月の公式戦においてよそ見をしたことが原因でエラーを犯してしまう。中畑清監督は「野球の世界にないボーンヘッド」と酷評し、このプレーが原因で2軍へ降格、結局この年の1軍出場はわずか5試合に終わった。


2015年からは、打撃の良さを買われてシーズンの中盤頃からクリーンナップに定着。守備は二塁手と三塁手を兼務するようになる。2016年は、4番打者の筒香嘉智の後を打つ5番打者を務め、チームの11年ぶりのAクラスに貢献した。また、自身にとっても飛躍のシーズンとなった。


2017年には、8月22日広島戦では、2-5と3点リードされた9回裏に、3番・筒香が2ラン、4番・ホセ・ロペスが同点ソロを放った直後に、5番の宮﨑がサヨナラホームランを放った。(下記の動画を参照。)

このシーズンは最終的に打率.323で首位打者のタイトルを獲得し、シーズンオフにはベストナイン(三塁手)も初受賞した。同年のクライマックスシリーズでは広島と戦ったファイナルステージで2本塁打を放ち、日本シリーズ進出に貢献。福岡ソフトバンクホークスと戦った日本シリーズではチームは敗れたものの、第2戦と第4戦で本塁打を放つなど第2戦から5試合連続安打と勝負強さを発揮し、シリーズ敢闘賞を受賞した。


2018年からは本格的に三塁手で固定されている。


人物

  • 愛称は「ハマのプーさん。体つきと風貌で社会人時代から「プーさん」呼ばわりされており、プロ入り後もラミレス監督がスタメン発表の際に宮崎のことを「POOH(プー)」と表記したことがあるなど、ネタにされ続けている。プニキ
  • 走塁に関しては遅いほうの選手。1軍デビューから1074試合連続で盗塁企画0・盗塁成功0の珍記録を持っていたが、11年目・2023年9月25日の巨人戦でプロ初盗塁を決めている。
  • 犠打(送りバント)も少なく、2022年10月9日のクライマックスシリーズ阪神戦で決めたぐらい。

主な関連動画

2017年8月22日

筒香、ロペス、宮崎の3連発でサヨナラ勝ち。

この3連戦のカードはすべてサヨナラ勝ちし、広島を3タテする。


関連タグ

プロ野球選手

横浜DeNAベイスターズ

宮崎敏郎:表記揺れ。「﨑」の字が常用漢字でないため代用されることも多い。

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