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宰蔵

さいぞう

宰蔵とは、『天保異聞 妖奇士』のキャラクター。

概要

CV:新野美知
歌舞伎小屋に生まれた14歳の少女。
歌舞伎一座を生業としていた家を継がせるため、父親に男児として育てられ、普段の服装も元服前の少年のようなものである。
男性的な言動が目立つが、酒の妖夷相手に服が透けた時気にしていた事から、多少は女性としての自覚はあるらしい。
妖夷との戦闘時には、歌舞伎道具の扇子を主に使用して戦う。
また、舞踏用の巫女服の姿になり、妖夷が好むとされる「神に捧げられた舞踏」(アメノウズメの舞。
何故かフィギュアスケート似)を舞うことで妖夷を誘き出し、自身に惹き付けて鎮める事が出来る。
小笠原に忠誠を尽くしている。
幼い頃は父親に可愛がられていたものの、年を重ねる毎に女性特有の体型となっていく宰蔵に対し、「スラッとした、夢に出てくる様な若衆」が好みであった父親は、次第に歯牙にも掛けなくなってしまった。
やがて芝居小屋周辺が火事に見舞われた際、宰蔵は火の手が迫っていることを父親に知らせるために芝居小屋へ駆け付けたが、舞台上で同一座の若い男性役者に心身ともに惚れ込んでいる父親の姿を目撃してしまい、愕然とする。
宰蔵が火事の報告も忘れてその場から逃げ去ったことで、父親は火事場から逃げ遅れて帰らぬ人となった。
この出来事が奇士となった後の宰蔵自身のトラウマや、説八~説十に出現した妖夷「無慈儺」(むじな)による被害を本格的に生む要因となってしまう。
自分の名である「宰蔵」の「宰」の字に罪という意味が宿っていることに苦しむが、放三郎によって俗説であったと判明。
本当の意味は「王を補佐する」であった。
吉原では奇士の中で一番人気の様子。
話数が進むにつれ、表情のデフォルメ化等、ギャグ担当キャラクターの一面を覗かせる様になった。

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