小倉トースト

おぐらとーすと

あんぱんの様に豆類から作った餡を食パンのトーストに塗った名古屋めし

概要

発祥は大正時代にかつて名古屋市の栄地区に存在した喫茶店で、当時のハイカラブームに乗ってバタートーストをメニューに加えたところ、客の学生たちがトーストをぜんざいに浸して食べるようになり、それを見た店主が最初からトーストに餡を乗せた小倉トーストを考案したといわれる。

pixivでは擬人化や漫画が大半を占めており、メイン画像の様に本来の意味でタグが使われていることは少ない。

　

水曜どうでしょうにて、藤村忠寿が自らのホームグラウンドで餡子嫌いの鈴井貴之に食べさせた代物でもある。

また名古屋、中部地方では「小倉あんとマーガリンが挟んだロールパン」が敷島製パンはじめフジパン・山崎製パンなどパン業者各社で売られ、最近は関東～九州にかけて売られている。

関連タグ

名古屋めし

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