小林よしひさ

こばやしよしひさ

埼玉県出身のタレント・体操インストラクター。「おかあさんといっしょ」における「たいそうのおにいさん」の11代目。

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目次 [非表示]

1 概要

2 共演者

2.1 うたのおにいさん

2.2 うたのおねえさん

2.3 身体表現のおねえさん

2.4 人形劇

2.5 前任

2.6 後任

3 外部リンク

4 関連タグ

概要

1981年 6月29日生まれ、埼玉県出身。本名は「小林剛久」。

日本体育大学体育学部・社会体育学科卒業。

NHKの教育番組「おかあさんといっしょ」のたいそうのおにいさんを2005年から2019年まで担当していた。テレビでは「よしお兄さん」の愛称で呼ばれていた。なお、「よしお/兄さん」ではなく「よし/お兄さん」で区切る。

先代の佐藤弘道は大学の先輩にあたり、就任前から親交があった。

明るい人柄と筋肉キャラ、容赦なく繰り出される変顔で人気を博した。

「おかあさんといっしょ」卒業の2019年4月より、浅井企画所属となった。以降はタレント活動が中心となり、テレビ番組では身体能力や趣味の一つだという料理を活かした企画に出演している。

歴代のお兄さん・お姉さんの中でも、うた・たいそう(身体表現)含め「おかあさんといっしょ」の出演期間が14年間と最長記録である。ただし顔出しの番組出演者としては志ん輔ショーに出演した古今亭志ん輔氏の15年に次いで歴代2位となる。

番組卒業に伴って『おかあさんといっしょ』出演中の2016年に結婚、2018年には第一子となる女児が生まれていたことを公表した。(※おにいさん/おねえさんは基本的に出演中の恋愛禁止、結婚禁止というルールがあるらしいことを多くの出演者が卒業後に言及しているが、本人は「恋愛自体は禁止ではなかった」と発言しており、実際には「公表禁止」に近いと推測される)

すりかえかめんの正体という噂があるが、実態は不明。