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小荒井登

こあらいのぼる

小荒井登とは、『ワールドトリガー』の登場人物。ボーダー本部所属B級東隊隊員。
目次 [非表示]

「楽しい方がアイデアも沸くだろ」


プロフィール

ポジションアタッカー
身長165㎝
誕生日4月24日
星座ねこ座
年齢16歳
職業高校生
血液型O型
好きなものサッカー、唐揚げ
家族父、母
CV浅利遼太

概要

ボーダー本部所属B級東隊隊員のアタッカー。

入念なセットによって前髪がはねているのが特徴で、オペレーターの人見摩子からは「コアラ」と呼ばれている。


人物像・活躍

落ち着いた性格の奥寺常幸とは対照的に活発な性格で発想はややギャンブラー。意見も衝突しがちだが、息の合った名コンビであり、ランク戦ではの方針で奥寺と一緒に作戦を考えている。


初登場となる大規模侵攻編ではアフトクラトルの新型トリオン兵「ラービット」に捕獲されそうになるが、の機転で難を逃れる。


B級ランク戦ROUND4にて二宮隊影浦隊三雲隊と対戦。

この試合の天候が雪になったのは、この小荒井の提案によるものである。

試合が始まってすぐに奥寺と合流すると、犬飼がマッチアップしているところへ2人で乱入し、その直後に現れたと交戦する。

が修を壁抜き狙撃で仕留めた後は自分たちと辻に影浦遊真を加えた攻撃手5人による乱戦を繰り広げ、そこへゾエさんが放ったメテオラの爆風で生じた混乱の最中に奥寺が影浦に撃破され、それに動揺した隙を突かれて辻の攻撃を受け、凌いだものの、遊真の奇襲を受けて撃破された。


新規隊員入隊日に三浦笹森と共に、即日昇格したヒュースに弧月1本の1対1での個人戦を申し込むが、全く歯が立たなかった。自分たちが負けた後は、生駒らを半ば無理矢理引っ張ってヒュースと戦ってもらうなど、場を盛り上げるムードメーカー的な性格が見られた。ヒュースが玉狛所属であることには気づいておらず、round7で彼の三雲隊への加入を知った時は驚いていた。


その後round7で三雲隊・影浦隊・来馬隊と対戦。

序盤は奥寺と合流して1階にいた修を狙うものの、彼が予想外に粘って5階まで連れてこられる。そこで絵馬とエンカウントし彼に修諸共仕留められそうになるが、影浦隊の大量得点を恐れた修のとっさの機転で救われた。その直後に来馬隊の停電作戦が発動したことでユズルからは逃れられたが修は逃がしてしまった。その後は奥寺と協力してユズルを追い込み、東に仕留めさせた。

影浦隊と来馬隊が全員緊急脱出した後は奥寺とともに東と合流を目指したが、閉じた戦場を広げるために千佳が放ったメテオラで奥寺が緊急脱出し自身も足にダメージを負ったことで一気に形勢不利に陥る。東にその後の方針を聞かれた時は勝算の低さを理解して撤退を選択。解説からも成長を褒められている。

モールから逃れた後は玉狛のメテオラ追撃を受け、東の指示に従い自主緊急脱出した。試合後東から副トリガーの本格的な解禁された。


round8では影浦隊・王子隊と対戦。

本編で戦闘が描かれることはなかったが、副トリガーによって2隊を翻弄したことが王子の口から語られている。


なお、をチームに招聘する際、彼の足に1時間以上すがりついて嘆願した形振り構わない男でもある。ヒュースのことも勧誘したが、先約があると言って断られてしまった。


戦闘能力

ポジションは攻撃手で、使用トリガーは弧月(7221pt→7280pt)。

個人の実力はマスタークラスの隊員に及ばないものの、奥寺と連携することで格上相手とも互角以上に渡り合うことができる。

接近戦における2人の連携のレベルは風間隊隊長の風間をして「うち(風間隊)に次ぐと言っていい」と言わしめる程。


グラスホッパーの扱いにも慣れており、空中でのバランスをとったり、奥寺と連携する際によく使う。


パラメーター

トリオン攻撃防御・援護機動技術射程指揮特殊戦術トータル
4768622237

トリガーセット

メイントリガーサブトリガー
弧月FREE TRIGGER
旋空FREE TRIGGER
シールドシールド
グラスホッパーバッグワーム

関連タグ

ワールドトリガー

東隊 東春秋 奥寺常幸 人見摩子

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