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山岡士郎

やまおかしろう

グルメ漫画『美味しんぼ』の主人公。
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演じた人々

アニメでのCV井上和彦
テレビドラマ役者唐沢寿明、新章は松岡昌宏
映画版の役者は佐藤浩市<映画版の海原雄山を演じた三國連太郎氏とは、実際の親子である>

概要

東西新聞社に勤務しているグータラでいい加減な昼行燈社員。しかし食べることにはめっぽう詳しい。海原雄山の息子。当初は雄山との親子関係を周りに隠していた。
作品初期は傲慢な料理人やグルメ気取りの金持ちなどなんにでも噛み付く男だったが、やがてグータラで適当な側面が強調され、全体的な雰囲気は丸くなった。食や芸術に没頭して周囲を全く顧みなかった父雄山を憎んでおり、この親子対決もとい骨肉の争いが作品の主軸の一つをなしている。
しかし作品が進むに従い、当初わがままであった雄山が実は人格者であるという設定がでてきたため、それに反発する頑で子供っぽい面も強調されていった。
ちなみに結構モテるが本人はかなり鈍感。

その味覚と知識を買われ、東西新聞主催の「究極のメニュー」の担当者となる。同じ担当になった栗田ゆう子とコンビを組んで、雄山がアドバイザーを務める帝都新聞の「至高のメニュー」と幾度となく対決する。後にゆう子と結婚し、三児の父となる。

海原姓ではなく山岡姓なのは母方の苗字を名乗っている為。偽名ではないところからすると戸籍で苗字変更をしている様子。両家とも海と山と対象的になっているのも特徴。

作者の私見に基づいてか、作中でちらほら問題のある言動が見える。
1:生産者が苦労して確立した流通ルートをガン無視し、安全で良いものを休まず提供しろ。
2:旨いものじゃなきゃ食べ物じゃない!
3:仲間内で妻の妊娠が分かった時、一人だけ子供が出来ないことを悩む女性に対して慰めるどころか、友達を仲間外れに。
4:ウィンドウズ使っているような奴は駄目だ。一緒に仕事する価値もない。MACこそ究極。
5:食えないのは「食わず嫌いなだけ」○○と同じだから食えるはずと食べることを強要。
等。
海原雄山の性格に由来する発言行動を繰り返す。
まあ、よくも悪くも芸術家というのは一部に類まれな才能がある一方、視野狭窄で我が儘なものなのだベートーベンゴッホ三島由紀夫……)。

とはいえ、自分が家庭を持ち子供を授かった際に雄山との親子関係の経験から「自分の親みたいに子供にひどい振る舞いをする父親になってしまうんじゃないのだろうか?」と本気で悩んだ事もある。

関連タグ

美味しんぼ 海原雄山 栗田ゆう子
ツンデレ ヘタレ 鼻血 昼行燈
ジェリド・メサ フリット・アスノ 井上和彦

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