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概要

日本のバーチャルYouTuber

チャンネル登録者は3万4千人ほど(2020/7/9現在)。


紫色の長方形をしたアバターを使用しており、顔はシンプルに簡略化されていながらも表情は豊か。頭にはアンテナらしき物がついている。

その形状から「」「羊羹」「はんぺん」「リモコン」などと呼ばれている。


主なコンテンツはライトノベルレビュー動画、ゲーム配信など。

なろう系の考察動画も出している。


注:この記事を編集する人はコメントで連絡を取り合いましょう。この文は消してもらっても構いませんが、できればどこか目立つところに置いといてもらえると嬉しいです。


異世界クソラノベ無双

正式には『異世界に転生した俺はクソラノベを召喚する能力で無双できるのか?~楽しい魔導書の論じ方(クソラノベレビュー)~』であるが、あまりにも長すぎるため(今日のラノベのタイトルの長さを皮肉ったためか)、異世界クソラノベ無双と略されていた。


基本的に2パートに分かれており、1つは言葉選びと毒舌により人気を博していたクソラノベレビュー。

もう1つは幽焼け氏本人が茶番と称しているストーリーパートとなっており、異世界に転生した勇者幽焼けがクソラノベ召喚を駆使して異世界を救うべく旅をする物語を描いていた。


かつてはパート40を超えるメインコンテンツであったが、パート1と8.5が権利者の申請により削除。やっていることは一般サイコパスのレビューをややマイルドにしたものだったので当然の結果である。

これに伴い、ライトノベル作者本人に認知されている動画以外を幽焼け氏自身が自主的に削除し、当コーナーの連載継続が不可能であり、無期限の更新停止する旨を表明した。

今後は「作者さん本人をお呼びした動画」「レビュアーを集めてWeb小説の独自コンテストを開催する動画」など、新たなコンテンツを模索していくとのこと。

また、茶番部分は何らかの形で完結を目指す予定。


茶番部分の登場人物(CVは全て幽焼け)


勇者幽焼け

幽焼けさん

「はっ……!? ……転生した。しかも人間じゃない」

現世で命を落とし、紫色の長方形をした魔物?の姿になって異世界へと転生した勇者。

その際に女神に与えられた唯一のスキル「クソラノベ召喚」を駆使して異世界を渡り歩く事となる。厚さは可変。

上記の通り、クソラノベの主人公の如く自分の状況を一瞬で理解した。

スキルの効果は絶大であり、攻撃、防御、解呪、回復、果ては古代魔法装置を起動する鍵となるなどの万能ではあるが「一回使うごとにクソラノベを一冊読破しないといけない」という、使い手に精神消耗を強いる諸刃の剣でもある。


赤竜ファヴナイル

「おい、そこの板みたいな魔物!」「貴様に我の望みを叶える栄光をやろう」

『森の主』を名乗る竜。画像はいらすとやの赤いドラゴン

財宝を狙って襲撃してきた冒険者パーティを返り討ちにするも、その中の術者が命と引き換えに『不眠の呪い』を掛けたため、眠ることが出来なくなる。

幽焼けのクソラノベ召喚のスキルにより呪いが解け、再び安眠できる事となった。

名前の由来はおそらくファフニールジュブナイルの合成か。


るるりり

センシティブな作品

「まぁーとりあえずさ、せっかくだからぁ勇者の力、見せてもらおっかな」

アホ毛つきの水色の長い髪をした少女。

鼻にかかったような、のんびりとした口調で喋る。

魔法国の王……なのだが、何故か裸Yシャツ姿痴女かな?

幽焼けを勇者召喚したと主張するが……?

高威力の攻撃魔法「あるてぃめっとぎがふれあ」の使い手。


魔王

「なに、我にかかればそれを見抜く事など、造作もないわ」(偶然転移に巻き込んでしまったが……助かったのじゃあ~っ;)

白磁の肌に青みがかった黒のショートヘア、赤眼の女。魔族国の王。

黒いマントの下はビキニなのでこっちもこっちで露出度は大概。

魔王を名乗るだけあり、実力は確かだが色々ポンコツ

るるりりとは犬猿の仲。彼女と同じく「幽焼けを召喚したのは自分だ」と主張する。


ラノベレビュー新作編

新作として発売された中で上記に該当しなかった作品を扱っている。

(タイトルで地雷っぽかったけれど)クソじゃなかったラノベレビューなどもある。


ラノベレビュー対談

他のYouTuberと一冊のラノベについて語る配信。

第一弾は2020年のGWに6日連続で行われ、後日の振り返り雑談配信には、5日目に作品を紹介された田中ドリル先生が突発ゲストとして召喚され、幻の7日目となった。

2020/6/27に第二弾(単発)が配信。

今後の予定は未定。


クソラノベレビューにおける発言録(例)


・作者の頭がFランク(に転生したのか?)※1


・主人公も一緒に全滅してほしかった


・用語の嵐(エフィメロ)


・あらすじがバグっている


・見えてる地雷


・(小説のタイトルが)助詞以外全部危険ワード


視聴者からは

「回が進むたびに評価が甘くなっているのではないか?(読めるから3点など)」

「クソラノベを読み過ぎて感覚が麻痺したのか?」

「twitterなどで作者本人と接触した作品については毒舌のキレが遠慮がちでは?」

などと指摘された事もあるが、基本的に読んだ上でのストレートな感想であるため、忖度はない(はず)。


※1:これについては「作品評価を越えた作者への人格攻撃ではないか?」という指摘を受けたため、後日、作者本人に謝罪した旨が動画説明欄に追記された(前述の出来事に伴い、現在は動画ごと削除)


※視聴者への注意!(必読)

当コーナーにおける「クソラノベ」はあくまでB級映画的な「クソさ自体を面白さとして楽しむ」ための表現であり、作品、作者を貶める意図はないという事に注意。

レビュー内容そのものも幽焼け氏自身が本を購入し、読んだ上で個人的感想を述べているに過ぎない。

視聴者への注意として「〇〇ってレビューされてたから~~」と読みもせず決めつけでなろう版の感想欄や、amazonなどのレビューなどに凸するのはもってのほかという事は常々言われている。

作品に対して感想を述べる場合は、ちゃんと自分で読んで、自分の言葉で感想を言うこと。

俺も読んだんだからさ(同調圧力)


ラノベ作者の反応

レビュー動画や生配信が作者本人に捕捉され、動画や配信、twitter等でコメントされる事も少なくない。


幽焼け氏自身がちゃんと一冊読破した上で感想を述べているという所から「真剣にレビューしている」と(意外にも)好意的にとられることも多い模様。

また即売会イベントで誕生日プレゼントとしてラノベ作家から自作書籍を手渡され、レビュー動画を上げたこともある。


2020年のGW特別配信ラノベレビュー対談においても、実に全日程の半数以上が作者本人に捕捉されており、一日目の配信コメント欄に作者が降臨した時は、ちょっとした祭り状態となった。

馬路まんじ:ニチャア!(´ω`)


なろうデスゲーム

ラノベレビューを見て「こんなラノベ俺でも書けるわwwww」と言った人を集めて、実際に小説家になろうで作品を公開して評価を競う参加企画。

幽焼け氏自身も参加して作品を公開している。

https://mypage.syosetu.com/986049/


ゲーム部門

ポケモン剣盾の言語を中国語にして、プレイしている。

視聴者にいじめられてホラーゲームをプレイさせられることも。


外部リンク

Twitter

セレクター幽焼け 基底世界の幽焼けのアカウント

YouTubeチャンネル

ゲーム部門


関連タグ

Vtuber ライトノベル なろう系


一般サイコパス:かつての上位互換


上田麗奈:中学時代の同級生。実はちょっと好きだった

(あくまで「中学時代は」の話であり、2020年現在は声優として活躍している上田女史を純粋に応援している、とのこと)

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