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座頭市

ざとういち

座頭市とは、日本の時代劇映画作品である。
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概要

原作は子母澤寛。

兇状持ちで盲目の侠客である座頭の市が、諸国を旅しながら驚異的な抜刀術で悪人と対峙するアクション時代劇。
1962年に勝新太郎主演で大映によって映画化されて以来、26作品というシリーズが公開され、現在でも国内はもとより日本国外にも多くの根強いファンがいる。
1974年には、同じく勝主演でテレビドラマ・シリーズが勝プロダクションによって製作された。
大俳優・勝新太郎氏の渋みのある演技とともに大ヒットし、2010年にSMAPの香取慎吾主演の『座頭市 THE LAST』で一応の終幕を飾っている。
強烈な殺陣シーンと、単なる『勧善懲悪』に終わらない深い物語が多くの時代劇ファンを引き付ける。
作風は現在の時代劇に比較するとバイオレンス色の濃い娯楽時代劇であるが、同時に、勧善懲悪という単調な枠では括れない「人情」や「人間の業(最初に 無二の親友平手造酒を斬る)」を描いた脚本が多くの人々を魅了し、キューバのカストロ前議長も座頭市シリーズの熱心なファンとして知られている。
2003年に北野武監督によってリメイクされた。

子母澤は江戸時代に活躍した房総地方の侠客を取材するべく当地を旅した際に、盲目の侠客座頭の市に興味を覚え、彼について原稿用紙にして十数枚に書き記した。これが『座頭市』の原作となった。

シリーズ

  • 映画『座頭市』シリーズ(1962~89年, 主演:勝新太郎)
  • ドラマ『新・座頭市』シリーズ(1976~79年, 主演:勝新太郎)
  • 映画『座頭市』(2003年,リメイク版,主演:ビートたけし)
  • 映画『ICHI』(2008年,主演:綾瀬はるか)
  • 映画『座頭市 THE LAST』(2010年,主演:香取慎吾)


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日本 時代劇 映画
盲目 剣客 刺客 仕込み刀

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