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概要

ルールの無い世界では弾幕はナンセンスであるグリモワールオブマリサ


「人間でも様と同等の強さを発揮できる」決闘。妖怪の争いが幻想郷の平和を壊さないよう作られた。スペルカードという契約書に則って行われる。


 でも結構ね……結構ぬんだよね。

 当たり所によっては相殺されるけれども。実はかするくらいで済む……

 まあね、当たれば死ぬけどね(会場笑)

 弾幕ごっことかいってるけど……死ぬよ?(会場笑

 無邪気って本当は残酷だから。

 (講演「東方の夜明け」


少女と弾幕

Q.「香霖堂」男性キャラが普通に登場する事が何気に一番衝撃なのですが

A.戦闘ではなく日常生活を表現したいとなった場合、今度は男や大人が居ないのは凄く不自然です。

  香霖堂は戦闘ではなく、彼女たちのまったり生活の話なので、女の子だけって訳にはいきません。


常識と弾幕

Q.ちょっと疑問なんですがレミリアと霊夢も遊びだったんですか?(^^;

A.本気で戦闘はしますが、本気で勝とう、もしくは勝たなければ、と言った真剣さは余りありません。

  だから、戦闘終了後にもその戦闘のしこりを残したりはしません。(素敵です)


  結界とは、洗練された現在の常識と、常識のために切り捨てた文化との差です。

  (だから弾幕なのか?(笑))

  (幻想掲示板2003年7月~12月


弾幕の音

Q.「東方シリーズ」の音声は?

A.音声は脳内補完で楽しめます。というか、脳内補完で人生バラ色。

  私は、自キャラもボスもプレイヤーには聞こえない程度で叫んでいて、

  弾幕にかき消されてると想像しています。

  (幻想掲示板2002年7月~12月


  弾幕や音楽、背景、敵配置等全てがキャラクタの

  性格背景を物語る様に努力をしています。本当に重要な事は口に出したりしないんですよ^^;

  (幻想掲示板2004年1月~4月


原案

稗田阿求が手に入れた文書。阿求は「これは誰が書いたのだろう」と述べており、著者は不明。

命名決闘法案

妖怪同士の決闘は小さな幻想郷崩壊の恐れがある。

だが、決闘の無い生活は妖怪の力を失ってしまう。

そこで次の契約で決闘を許可したい。

理念

一つ、妖怪が異変を起こし易くする。

一つ、人間が異変を解決し易くする。

一つ、完全な実力主義を否定する。

一つ、美しさ思念に勝る物は無し。

法案

・決闘の美しさに名前と意味を持たせる。

・開始前に命名決闘の回数を提示する。

体力に任せて攻撃を繰り返してはいけない。

・意味の無い攻撃はしてはいけない。

意味がそのままとなる。

・命名決闘で敗れた場合は、余力があっても負けを認める。

勝っても人間を殺さない。

・決闘の命名を契約書と同じ形式でに記す。

それにより上記規則は絶対となる。

この紙をスペルカードと呼ぶ。

具体的な決闘方法は後日、巫女と話し合う。


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東方Project スペルカード 花火

遊び 平和 危険

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