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彰冬

あきとう

音楽ゲーム『プロジェクトセカイ』に登場する東雲彰人×青柳冬弥のBLカップリング。
目次 [非表示]

「俺は……お前の隣に居るべきじゃ……」

「あとはふたりで夢を叶える。……それでいいだろ」

概要

音楽ゲーム『プロジェクトセカイ』に登場する東雲彰人×青柳冬弥のBLカップリング。

ユニットストーリー前半では白石杏小豆沢こはねの二人がメインになっているのに対し、後半は彰人と冬弥がメインとなっている。


特徴

※ネタバレ注意


  • 本編開始の約二年前――二人は中学生の頃から『BAD DOGS』という名でユニットを組み、彰人の夢である『RAD WEEKEND』という伝説のライブを超える為日夜音楽活動に励んでいた。
  • 冬弥は夢を追う彰人に誘われる形で一緒に行動するようになる。(この時の誘い方がどう見てもナンパにしか見えない)
  • その後神山高校に入学し、こはねと杏に出会い『Vivid BAD SQUAD』を結成する。
  • 二人の外見など細かいところで対を意識しているのではないかと窺える部分が多い。(瞳の色・垂れ目とツリ目・フワッとした癖毛とストレート・服装やイメージカラーが補色 など)
  • 彰人の身長は174cm、冬弥の身長は178cm。攻めの方が4cm背が低い。
  • 両者神山高校に通う一年生であり、彰人は1-C、冬弥は1-Bに所属している。二人は違うクラスでありながら同じ学校に通う杏は勿論名前のないクラスメイトにすら常に一緒に行動していると認識されている。
  • 杏曰く、"彰人と冬弥は絶対セット。単品でいることはまずないかな"と言われるレベル。
  • 学校でも一緒、放課後も一緒。朝校門で風紀委員として生徒のチェックを行っている杏が、朝一人で登校している冬弥に彰人と一緒ではないことを不思議がる様子があったため、もしかしたら朝も一緒に登校している可能性がある。
  • 彰人の苦手なものが犬、冬弥の苦手なものが高い所。サイドストーリーやエリア会話などでたまに話題にあがるが相方が苦手なものと直面した場合、お互いがすかさず庇ったり避けたりすることが多い。嫌いな食べ物も交換し合う仲。
  • 冬弥は読書が歌と同様に他のことを忘れて世界に没頭できるということから、趣味の一つとして知られている。尚、没頭し過ぎて気が付けば深夜になっていることもあり、次の日に彰人に会うと一目で寝不足だと見抜かれるらしい。(PASH!2021年05月号より) また、「うっかり朝になってたことも実際あっただろ」とわざわざ彰人が注釈を入れることもあった。(4Gamer ハーフアニバーサリー5ユニット独占インタビューより)
  • 図書委員会に所属しており、時折委員会が終わるまで廊下で彰人が待つことがあるらしい。中には入らず廊下にいる理由は、図書室の中で音楽を聴いては駄目だと冬弥に注意されたことがあるから。ちなみに彰人は漫画は読むが小説は読まない。そこまでしてそこで待つ理由、とは…。この様子は冬弥制服星1後編で確認できるが、実際は音楽も聴くこともなくただ冬弥を眺めているだけであった。
  • 彰人の趣味はファッションコーディネート。ファッションに対し強くこだわりがあるのでシーンごとに変化を付けているようだ。例えばイベントに出て歌う時はアクセサリーをたくさん付けないようにしている等。その理由としてはチームに耳が良いヤツがいるので雑音を減らしたいから。ちなみに冬弥は酷い演奏の音で聴くだけで体調を崩す程耳が良いという特徴があり、…つまりそういう事である。(PASH!2021年06月号より)
  • また時に冬弥の服もコーディネートをしたりする。そのセンスは冬弥の好みをしっかり把握したものであり、冬弥曰く、「俺自身よりも俺の好みを把握しているかもしれない。まるで専属スタイリストだな」(PASH!2021年05月号より)
  • ビビバス箱イベ三回目にあたる彰人のバナー「STRAY BAD DOG」で彼が着ている服に"Dawn"と英字が印刷されていたことで界隈が一時騒然となった。"Dawn"の意味は「東雲」。やはりそういう事なのかもしれないのである
  • 彰人はセレクトショップでバイトをしている。その際にバイトが終わるまで冬弥が店の前で待つこともあるようだ。このサイドストーリーの中で待ち合わせ後セトリの話をする流れの最中突然イチャつき出すので注意が必要。
  • 一見気に入らない相手に噛みつく彰人と冷静な冬弥といったバランスの二人に見えるが、実は冬弥はプロセカ3大天然記念の一人として名前が上がる程天然な性格で、時に突拍子もない事を言いだしり初めて経験するものに対して普段の無表情とは一変キラキラと浮かれる事もあり、そんな冬弥を彰人が見守る…そんな一面があったりする。因みに冬弥はとあることが原因で学校行事やテーマパーク等、通常なら幼少期に触れる機会が多そうなことを殆ど経験させて貰えなかった過去を持つ。そのことに対し冬弥自身も自分の経験不足を気にする節があり、その戸惑いを見せる度誰よりも早く反応するのが彰人である。
  • 天然も相俟って冬弥の方が彰人の名前を出す機会が多かったり大胆に気持ちを伝えることが多いが、彰人も周辺へマウントを取ったり冬弥が幼い頃から尊敬する天馬司に対しあまりよくない風に思っているような態度を取るなど、総合的に見るととても分かりやすく相思相愛が滲みだしている二人である。冬弥の後方で腕組み彼氏をする彰人が度々現れるのでみんなも見つけてみよう。
  • 彰人が思っていたより冬弥の体が柔らかいことを意外に思うエリア会話がある。是非参考に。

……等々、あくまでこれは一部抜粋でありこれよりも更に二人の距離の近さを匂わせる部分は数多く存在しているので、是非ご自身の目で確認して欲しい。いつでもセットの名は伊達じゃない。


ストーリー

※以下さらなるネタバレ有り※















メインストーリー(全20話)

初登場は第3話にて冬弥が先に登場する。ビビットストリートでこはねとすれ違うシーンがはじまりだが、ここでも彰人と待ち合わせをしていた。

彰人は第4話で冬弥と共にBAD DOGSとして活動している様子が初出。


概要にもある通り、彼らの物語は後半に動く。

こはね・杏がVividsを結成し本気で『RAD WEEKEND』を超えるイベントをやるつもりだと彰人が覚悟を認めた時、冬弥は彰人の隣りを離れようと決意する。

元々冬弥は、幼い頃からクラシック音楽に携わる厳格な父の指導のもと、厳しい英才教育を受けていた。その為音楽センスは抜群に磨かれたが、自由のない、ただ父親の言う通りに動くだけの奴隷のような日々に嫌気がさし、路上で歌うようになったことがきっかけで彰人と出会った。

クラシック音楽から逃げることができれば何でもよかった自分が何よりも彰人が嫌う"夢のために覚悟もない半端なやつ"であるとずっと悩んでいた冬弥が、夢に向かって本気で挑むVividsの姿を眩しく感じ、これ以上彰人の隣りにいることはできないと限界を感じてしまったからである。


一度は大きな喧嘩になり二度と顔を見せるな等の言葉が出る程に大きく拗れてしまうが、こはねや杏や杏の父・謙、そしてセカイにいるバーチャルシンガーのアドバイスにより二人の本当の想いを見つけ、そしてVivid BAD SQUADとして四人で新たな一歩を踏み出すまでのお話である。


ここで、WEEKEND GARAGEに顔を出すのはこれで最後だと謙に挨拶をしにきた冬弥を止める為電話を片手に駆け出す彰人と、熱い彰人の想いに揺さぶられ初めて感情を出すように怒鳴った冬弥の姿は涙とトキメキなしでは語れない。是非フルボイスで聞いて頂きたい。彰冬最初の名シーンである。


尚、二人がセカイへ初めて訪れたのが彰人は16話、冬弥は19話と全キャラクターの中で最も遅い。彰人が『Untitled』に気付いたのが冬弥と仲違いをし一人でプレイリストを開いたことがきっかけだったので、普段二人がセトリを決める時や一緒に歌う時はプレイリストを全く確認せずお互いの意見や記憶、感覚だけで決めている可能性がある。


その後、Vivid BAD SQUADが出ているイベントストーリーを中心に現在も二人の絆は更に濃く深く進展していっている。


その他


誕生日


  • 2020年11月12日 東雲彰人の誕生日

(HAPPY BIRTHDAYライブ)

彰人にサプライズでお祝いをしようとレン達の提案でみんなを集めるが、碌に要件も言わず呼び出す冬弥の様子から彰人はサプライズだと一発で見抜く。「俺がうまくやれていたらもっとお前を喜ばせられたのに」ととてもガッカリする冬弥。彰人を驚かせるサプライズは失敗してしまうが、もう一つ用意していたサプライズとして冬弥は自身の歌をプレゼントしようとする。しかし、「お前が歌ってるのに聞いているだけじゃつまらない」と彰人もノり、二人きりでフラジールを歌った。

全員の捌け際に冬弥だけを呼び止めお礼を言う彰人の姿に、ライブ終わりに集った彰冬オタクが言葉が出ないまま困惑する事件が起こった。

ちなみに毎年お祝いをしていることが判明する。

彰人「…誕生日なんて、祝われたら祝い返さなきゃいけねぇだろ。ったく……」

冬弥「彰人、誕生日おめでとう。……これからも変わらずに一緒に歌ってくれ」


  • 2021年05月25日 青柳冬弥の誕生日

(HAPPY BIRTHDAYライブ)

この前日まで彰人は自分の身内にもチームメイトにも学校の先輩にも、誰の誕生日だろうと直接お祝いの言葉を言う描写が全くなく、これはもしかしたら相棒の冬弥にすらお祝いの言葉を言わないのではないかと心配する声があったが、実際のライブで彰人は当たり前のように「冬弥、誕生日おめでとう」と言い今までの心配は何だったのかと拍子抜けする結果となった。全員で声を揃えてお祝いの掛け声の音頭を取りつつ誰よりも先に「おめでとう」と言った辺り、流石相棒マウント王である。

冬弥「俺の、誕生日パーティー?謙さん、またやってくれるのか。…楽しみだな」

彰人「冬弥、誕生日おめでと。まあ……いろいろ心配かけちまったけど、これからも頼りにしてるからな」


  • 2021年11月12日 東雲彰人の誕生日

(HAPPY BIRTHDAYライブ)

リンとレンに誕生日パーティーでやる出し物の準備が整っていないから彰人達を引き止めて欲しいとお願いされるKAITO。時間稼ぎの間、1年前のユニット結成時のことを振り返りながら、チームとして成長した面やこれからの話ーー更に上を目指し、どんな壁にぶち当たっても進み続けると観客の前で力強く宣言してくれた。

冬弥はKAITOを少し揶揄う彰人を窘めたり、次の遠野との対戦で個人としてもチームとしても必ず勝つためチームのみんなを頼りにすると言う彰人に対し、嬉しそうな声で「お前を支えられるように俺達も頑張ろう」と言った。

(バースデーカード)※この年から導入

チームのメンバー、学校の友人・先輩、家族等から一日中いたるところでプレゼントを貰い彰人がお祝いされる話。

このサイドストーリーの中で教室と家でのシーン以外、必ず彰人の隣りに冬弥がいたが何故か冬弥のみ彰人に何をプレゼントしたか明かされずに終わる。

明かされないからこそ妄想のしがいが出来てしまった。

尚、サイドストーリーの最後にある知り合いの各キャラクターから送られるメッセージの中で冬弥がしっかりトリを務めた。

彰人「プレゼントって、変人ワンツーから変な箱を渡されたんだが、見なかったことにしていいか?」

冬弥「たくさんの人達が彰人のことをお祝いしてくれていて、相棒として俺も嬉しい」


  • 2022年5月25日 青柳冬弥の誕生日

(HAPPY BIRTHDAYライブ)

誕生日パーティーの準備を待つ中冬弥をお祝いするからとテンションが上がる杏に対し、すかさず「なんでお前がテンション上がってるんだよ。主役は冬弥だろうが」と忠告する彰人。そんな彰人に対し「そう目くじらを立てるな」と宥める冬弥から始まる。

そのあとミクと共に合流したルカが冬弥にタイムを使ったハーブの匂い袋をプレゼントをするつもりだと言う話になり、キャンプで経験した様々なことを振り返りながら『ミライ』を歌った。

ちなみにこのタイムは『Period Of NOCTURNE』でヒビが入ってしまったカップをミクが再利用した鉢に植えていたタイムと同じものだと思われる。

歌唱後みんなで一斉に冬弥へお祝いの言葉を告げた時も彰人は一人だけタイミングをずらし「おめでとう、冬弥」と言った。

(バースデーカード)

誕生日だからと母親がたくさん焼いてくれたクッキーをみんなに配りながら様々な人からお祝いを貰い自分には大切な人が増えたのだなと嬉しそうに語る冬弥の話。

また彰人は最初のシーンから最後のシーンまで常に冬弥の隣りにいたが、何かをプレゼントを渡す描写はまたもやなかった。二人にとって最大のプレゼントは物ではなくお互いが隣りにいることなのかもしれない。

冬弥「母さん、ずいぶんたくさんクッキーを焼いてくれたんだな。みんなと一緒に食べるとするか」

彰人「こうやってお互いの誕生日祝うの何度目だろうな。まあ、これからもよろしくな、相棒」


2023年5月25日 青柳冬弥の誕生日

(HAPPY BIRTHDAY)

練習が終わったあと、冬弥は自分のワガママと言って遠慮するも、「一緒に歌うくらいワガママでも何でもない。相棒なんだから気遣いなどするな」と彰人が言い、二人で「フラジール」を歌う。

歌い終わったあとの妙な沈黙のあと、「彰人、俺を相棒に選んでくれてありがとう」という、どこの新婚夫婦だというような台詞と、ずっと一緒にいるというような台詞のあとに、「お前、よくそんな…」と、なんとも言えなさそうな彰人。

そこに、実は歌い始めから聞いていたこはね、杏、ミクが来て、散々からかわれるという構図が出来上がっていた。ちなみに彰人は、観客が集まっていることにも気付かない程、二人のセカイに入り込んでいたらしい。観客はしばし湧いていた。

冬弥「これからも、共に歌っていこう」

彰人「俺に遠慮とか気遣いとかすんなよな。俺達は相棒なんだから。」


セカイの4コマ

第48話「最高の相棒」🥂

2021年5月25日12:00 青柳冬弥の誕生日としてTwitterにて公式から投下された爆弾。

内容は、青柳冬弥の誕生日会をビビバス+バーチャルシンガー達で行ったあと、彰人と冬弥が二人っきりで夜の公園のベンチに座り語らいあった。

”彰人がこうして隣にいてくれる”

”それ以上に何を望むことがある”

今までの4コマの空気感になかった終始しっとりした空気であった。


第50話「天まで届け」💍

第48話の衝撃が未だ抜けていない段階で更に追撃投下された。

イベントストーリー『純白の貴方へ、誓いの歌を!』の4コマ漫画である。

内容は、結婚式会場でエキストラのバイトしに向かう冬弥とそんな彼を会場まで見送る彰人との道中の話。セカイの4コマで登場人物が二人だけということ自体珍しい事なのだが、この短期間でなんと二度も二人きりで登場した。(今回は想像上の司もいるが)

終始テンションが高めで可愛い冬弥とそれをちゃんと褒めながら冷静にツッコみを入れる彼氏のような彰人の姿があった。


第55話「参観日」📣

イベントストーリー『Awakening Beat』の4コマ漫画である。

こはねの最後になるソロイベントを見に来た杏、彰人、冬弥の三名。

過剰に応援をしようとはりきる杏に冬弥が冷静な意見で釘を指した…かのように見えて実は前日に自分も杏と同じように張り切り過ぎた所を彰人に指摘されていたという内容だが、ここでサラッと彰人と冬弥が家にいる時も電話をする仲だと判明する。

ここまで常に一緒になのだから今更…という考えもあるだろうが、実際二人が電話をする描写があったのはここが初であり、改めて公式から与えられたその事実の破壊力はバツグンであった


第58話「楽しみいっぱい夏祭り」🏮

”わたあめ屋さんもあるかもしれない”

イベントストーリー『夏祭り、鳴り響く音は』の4コマ漫画である。

夏祭りのライブイベントに代役で参加することになったBAD DOGS。

ライブイベントの意気込みや祭りに対する楽しみを語る冬弥とレン。

こっそりと彰人の小学生の頃の友人翔太(夏祭りライブイベントスタッフ兼今回の依頼人)に昔話が聞けるのではないかと話す二人に「絶対させねーからな」と止める彰人。

尚、『東雲彰人:変わらぬ夏祭り』の前編で冬弥とレンが彰人に直接尋ねた時は素直に答えていたので、止めた理由は小学生時代の話を聞かれたくないからではないようだ。翔太と話すのを阻止したかったのかもしれない。


第109話「旅人と仲間たち」🎉

2022年冬弥誕生日の4コマ漫画である。

司、類、寧々が冬弥のために特別ショーを開いてくれた。

そこからの帰り道、ショーの演目の内容を深く察しきれずにいた冬弥に、

あれは仲間と出会い前よりも楽しそうに過ごす冬弥をイメージして作られたものではないかと

教えてあげる彰人と瑞希。

無邪気に喜ぶ純粋な冬弥を温かく見守る二人がいた。

”いい誕生日になってよかったな冬弥”

………因みに、2年目の誕生日記念4コマはユニット外の交流がメインであったが、

この冬弥の誕生日のみ同じユニットの彰人が登場する。この形式になって主役と同ユニのキャラが出てきたパターンは今の所彰人のみである。



第二回ビビバスアーカイブ

第一回がこはねと杏だったのに対し第二回は彰人と冬弥がメインとなっている。

歌唱曲は『ドラマツルギー』

二人で歌うパート以外にもドラマパートがついており、彰人と歌ったら楽しそうだからと冬弥がこの曲を提案したり歌を通して過去のことを思い出したり等、いつものように湿度の高い会話が繰り広げられる。

やたら艶っぽい冬弥の「彰人…」は一聴の価値がある上、その後の百点満点といっても過言ではない彰人の返しが素晴らしい。冬弥の100の不安に対し300の安心を与える男である。



youtubeチャンネル登録者数25万人達成記念ボイスドラマ「Vivid BAD SQUAD編」

各々のユニットメンバーが「もしも自分が〇〇だったら?」と想像を膨らませながら語り合う内容になっており、ビビバスは「もしも自分が保育園の先生だったら?」がテーマであった。

はじまりは彰人の意外な面倒見の良さから物語は発展していくが、他のメンバーも園児に対し頼りになる所があったり優しい所があったりと新鮮な一面を見ることができる。

中でも今回の話では彰人の出番が目立っており、彼の仲間を思うかっこよくも優しい一面が聴けるので是非聴いてみてほしい。約17分の大ボリュームになっている。

勿論この話の中でも彰人と冬弥の相棒愛は盛りだくさんに詰め込まれている。パンケーキも半分こにする。

シーンの区切りの度にいちゃつくな。



おまけ

■2021年、司・類の誕生日に彰人と冬弥の限定ボイスが追加された。素直にお祝いの言葉をほほ笑みながら述べる冬弥に対し、司には”去年冬弥と買い物に行った事を思い出すだけ”、類には”冬弥が言っていたとわざわざ前置きをしてからのお祝い(若干の棒読み)”という誰の誕生日だろうがマウントを忘れない彰人がいた。尚、どちらに対しても恐ろしいほど真顔であった。


■英語版HATSUNE MIKU:COLORFUL STAGE!のTwitterにて『NOCTURNE Interlude』(日本語版『Period Of NOCTURNE』)の彰人の星4カード説明文に、「He’ll always stay by Toya's side~」(彼はいつもトウヤの傍にいるよ~)と書かれており一時期界隈がざわついた。

尚カードタイトルも「いつか来るその日を待って」⇒「Waiting For You(貴方を待っています)」となっており、より具体的に意味を察することができるようになっていた。


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彰冬log12☀☀☀

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