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概要

御門院の7代目当主(在位期間1569年~1643年)。一人称は僕(やっこ)。

江戸幕府の初代将軍徳川家康に仕えていた天海僧正本人。

螺旋蟲と呼ばれる蝸牛型の式神を操るほか花開院秀元(13代目)の立案した螺旋の封印を、東京にある葵城を中心し日本全土に巨大な結界を作り出す

黒い大きな笠をかぶり「黒衣の宰相」の異名どおり黒い僧服に身を包んでいる。頭部は灯篭のように空洞化しているなどかなり不気味な人物。


素顔は醜く老け込んだ老人。天海は他の当主と比べると才に劣っていたために呪術・泰山府君祭(たいざんふくんさい)の習得が遅れた。(余談だが他の当主は若いのとその時連れていた部下も当主が老人であることに驚いていた)そのためか自身の老け顔を嫌い見たものを敵味方関係無く皆殺しにしようとするほど。

皮肉なことに敵対する花開院竜二が非才でありながらやり遂げた天海を劇中最も評価していた。


なお、江戸時代の天海は徳川家に与していたため、豊臣家を操りつつ晴明復活を考えていた羽衣狐の活動を、間接的にではあるが邪魔してしまっていたことになる。

御門院は羽衣狐ではなく清明に従っていた上で時の権力者についていたためおかしい事ではないが。


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