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徹子の部屋

てつこのへや

黒柳徹子が司会を務めるテレビ朝日のトーク番組。故人の追悼特集に定評がある。
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概要

テレビ朝日黒柳徹子が司会を務めるトーク番組。これに関連したイラストタグ
pixivでは多くが「【徹子の部屋】テンプレート」を使った作品がほとんどで、様々なキャラを徹子さんとトークさせている。
ここでの徹子さんは人間離れした髪型デフォルメされているが、気にしたら負け。壁にあるムスカの描かれた絵も気にしたら負け
最近では番組に出演したレディー・ガガに関する作品も多い。

具体的な番組内容

基本的には『徹子さんの聞きたいことをゲストが応える』という至って普通なトーク番組。

より具体的に言えば「毎回1組のゲストを招いて、テーブル上に広げた資料を元にインタビューしながら対談を進める」内容で、ごく初期を除き「トーク以外の企画内容」はないため、一般的に「トーク番組」として認知されている。なお、番組開始当初は、ラビット関根をアシスタントに据えた視聴者参加コーナー「フラッシュクイズ」を設定していた。これは、「地味なトークだけじゃ番組持たないかも」という不安から設定したものだったが、本編のトーク部分とかみ合わなくなってしまったため、1年後に廃止された。

1976年2月に放送開始。放送開始35年にあたる2011年には、「同じ司会者で8961回もやっちゃってどーすんの?」とギネスワールドレコーズからあきれられた。2015年5月27日放送分をもって10000回を達成した。

徹子さん当人の性格がやや生真面目なこともあってか、トーク内容もそうした真面目な雰囲気で進んだり、普通のトークバラエティ番組に比べて敷居が高く設定されている節がある(近年活躍しているお笑い芸人たちの間では業界屈指の鬼門番組として恐れられている)ものの、呼ばれるゲストはタレント・俳優・女優・歌手・お笑いタレント・作家・政治家などと幅広い。

極端な例では1999年12月31日、2000年2月11日、2014年8月8日の放送でCG映像(2014年は3D版)のドラえもんが出演したが、後にも先にも「架空のキャラクター」が本番組に出演を果たしたのは、このドラえもんのみである(ちなみに、初代の中の人・大山のぶ代本人としても度々出演している)。
「現実に存在はするが(建前上)人間ではないキャラクター」としてはデーモン閣下が出演しており、この時はオープニング/エンディングBGMが不協和音や重低音を用いた地獄仕様ヴァージョンとなった。
また、他局を含めた別番組におけるキャラクターとして出演する場合もあり、これまで藤井隆が『ベストヒットTV』のマシュー南として、ゴリ(ガレッジセール)が『ワンナイR&R』の松浦ゴリエとして、とんねるずDJ OZMAが『みなさんのおかげでした』の矢島美容室として出演している。

その一方、裏番組や前後の番組に出演している人や松任谷由実(本人曰く「最終回に出演したい」らしい。なお、夫の松任谷正隆は出演歴あり)、小堺一機(2014年3月までの裏番組である『ごきげんよう』に出演している関係があったが、本番組と被らなかった1996年4月から1年半の間「大分県では大分放送で『ごきげんよう』が14:00からの時差ネットで放送されてるから」という理由で出演していなかった)、岡村隆史(ナインティナイン)、清原和博釈由美子オードリーのような未出演の著名人もいる。

また、毎年8月には「終戦特集」を企画するなど、対外的には「お上品な番組」としてイメージされがちだが、毎年末にはタモリに芸を披露(ある意味「タモリ本来の芸」を垣間見る事が出来ると言っても過言ではない)させたり、同局で放送されている「アメトーーク」とのコラボレーションを行う(後述)など、「バラエティ番組」としての性格も有している

番組の知名度も高く、他局も含めて数多くのパロディが存在する。さらに他局の番組を含む他番組でのVTRメッセージの収録も本番組のスタジオで行う事も多いため、文字通り「黒柳徹子の部屋」として機能している。

これまでの出演ゲストは延べ10000人以上に上り、先述した様に「ゲストのジャンル」も幅広いため、テレビ朝日や一部系列局の情報・報道番組で著名人の訃報が伝えられる際、ニュース映像に故人が本番組に出演した際の映像が頻繁に使用されており、副次的ではあるが「著名人の映像アーカイブ的側面」もある。本人曰く、追悼特集をすることについて「直前の姿ではなく、元気いっぱいで喋ってらっしゃる姿を心に留めてほしい。それもテレビの役割です」と語っている。

もともとは平日13:15~13:55枠での放送だったが、1996年4月に、「アフタヌーンショー」からの流れをくむワイドショー番組「ワイド!スクランブル」が平日12:00~13:55の枠で放送を開始したため、それにはじかれる恰好で13:55~14:50枠にに変更させられた。しかし1997年10月、その「ワイド!スクランブル」の放送時間が平日12時台のみに絞り込まれた事で平日13:20~13:55枠に「復帰」したものの、2014年4月の番組編成により「ワイド!スクランブル」の放送時間が平日11:25~13:05(一部地域では実質11:45スタート)から平日10:30~11:45(第1部。ただし一部地域では若干の差異あり)及び12:46~13:05(第2部、その後13:55終了に変更)の放送に変わったため、当番組は平日正午からの放送に変わっている。ちなみに、この改編でタイトルロゴも「シンプルなゴシック体から高貴な飾り文字へと変化」した。


「徹子の監獄」

タモリに限らずお笑い芸人がゲストの場合、トーク以外に持ちネタが披露されることも多い。極端な例では、2005年に清水ミチコ友近が出演した際は、オンエア時間の大半がネタ披露に充てられた。

しかし「徹子の部屋」が「バラエティ番組として捉えられる」事と「お笑い芸人達にとっての監獄」になる理由はこれだけではない。

お笑いタレント好きの徹子さんはネタを見ると「面白い、面白い」と言っていつまでもネタを止めさせず、一方で「今日は何か面白い話をして下さるんですって?」などと言ってわざと笑いのハードルを上げる、オチを先に言ってから話を振る、ありもしないギャグを無理矢理その場でやらせるなどの「無茶ぶり」を行い、お笑いタレントを苦しい状況に追い込むことも多く、業界用語で言う「ケガ」させることが多いため、「アメトーーク」では「徹子の部屋(惨敗)芸人」と言う括りテーマが存在する。何を隠そう同番組の司会である雨上がり決死隊も「惨敗芸人」の1組である。

これこそが「徹子の監獄」と呼ばれる所以なのだ。

…が、恐ろしい事にその監獄を制圧したつわもの達も確かに存在している。冒頭でも名前の挙がったレディー・ガガと、ローラさかなクンである。
その存在は最早GPSで常時補足が必要な域に達している、と言えよう。

関連イラスト

【徹子の部屋】テンプレート
徹子の部屋



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テレビ朝日 黒柳徹子 ボケ殺し

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