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データ

形式番号F-4J(78式戦術歩行戦闘機)
ライセンス生産富嶽重工業光菱重工河崎重工
武装
  • 74式近接戦闘長刀
  • 65式近接戦闘短刀
  • 87式突撃砲
  • 92式多目的追加装甲
搭乗衛士神宮司まりも

概要

米国の第1世代戦術機であるF-4ファントムを日本帝国軍仕様としてライセンス生産した戦術機

1978年に日本帝国陸軍へ配備開始。

外観はF-4とほぼ同じカラーリングくらいしか差異はない。

日本帝国仕様として近接格闘戦を重視しフレームの強化、アクチェーターの強化、OSの調整などの改良が施されている。


1970年代はBETAの侵攻の激しさから当時は後方の日本よりも欧州等への輸出が優先され日本帝国には人が扱えぬ巨大な刃物であった74式長刀のみが納入される珍事が起き後にF-4ショックと呼ばれるようになった。

その後、日本では装備の独自調達を行うべきという機運が高まる事となった。



2001年の現在はF-15J陽炎、type94不知火の実戦配備によって旧式化したがその残存機体数の多さ、アフターパーツの多さから帝国陸軍で引き続き運用されている。


OBWの実装、アビオニクスの刷新、装甲の複合装甲化、対レーザー蒸散塗膜加工、跳躍ユニットの換装などの近代化改修によって、第1世代でありながら第2世代水準の性能を持つ最新生産型「ブロック214」が配備されている。

このブロック214と黎明期の機体ではその戦闘力に8倍ほどの差がある。


撃震

オルタネイティヴ計画部隊仕様の機体は国連軍カラーに塗装されており、「12・5事件」では新型OS「XM3」を搭載した「ブロック215」と呼ばれるタイプに神宮司まりもが乗り込み戦果を挙げている。



関連機体

F-4ファントム

F-4ファントム

米国が開発した世界で最初の戦術機。


瑞鶴

ずいかく

撃震を日本帝国斯衛軍専用に改造した戦術機。


関連イラスト

長刀を構える激震弐型撃震

77式戦術歩行戦闘機「撃震」(国連軍仕様)【アニメ化おめ】77式戦術歩行戦闘機「撃震」


関連タグ

マブラヴオルタネイティヴ トータルイクリプス 戦術機 第1世代戦術機

F-4ファントム 瑞鶴(マブラヴオルタネイティヴ)

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