新田萌果

にったもえか

『ガールフレンド(仮)』に登場するキャラクター。

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目次 [非表示]

1 プロフィール

2 概要

3 カードについて

4 余談

5 関連イラスト

6 関連タグ

「あの、演劇部の方ですか？わたし、入部希望で新田萌果と…え？違うんですか？あら紛らわしい。なら何してるんです？覗きの方ですか？」

プロフィール

属性	SWEET
クラス	1年A組
部活	演劇部
年齢	16歳
誕生日	11月14日
星座	さそり座
身長	145cm
体重	45kg
B-W-H	85cm-56cm-85cm
血液型	AB型
趣味	観劇、犬をかわいがる
好きな食べ物	大豆
嫌いな食べ物	イカ
得意科目	現代国語
CV	村田知沙

演劇部所属で、将来は女優を目指す1年生。抜群の演技力を誇る。

キュートなルックスの持ち主で男子からの人気が高いが、小悪魔的な一面があり、

甘い口調で話していながらもたびたび毒が混じる。

概要

演劇部の1年生。1年生ながら女役の花形ヒロインを任されるほどの実力の持ち主。

演技の幅も広く、少女から妖艶な美女までこなす。実はかなりの努力家で、部員に隠れて自主練をするがんばり屋でもある。主人公との出会いでは演劇部の入部の際にノゾキと怪しんでいるが（上記参照）、進展すると誤解も解けて、自分の演技をほめてくれた主人公に感謝している（それでも、毒のある台詞はあるが）。

しかし、それは過去の話であり、今では主人公を溺愛してしまっている。

演劇祭でロミオとジュリエットを演じる際、自らジュリエット役に志願し、本気で練習と言いつつ主人公にキスをせがんだりしている。また、別のある日、主人公が別の女の子といるのを目の当たりにし、有栖川小枝子に相談を持ちかけ、両思いになろうと校舎中を奔走した。主人公の前では特別として、一人称が｢萌果｣になったりもする。

そんな彼女で、小悪魔と比喩されてはいるが、やはり最後の到達点は｢大女優｣であり、七夕の願い事も『歴史に名を残す大女優になりたい』である。

犬が好きでルーちゃんというチワワを飼っている。本人曰く「世界一可愛い特別な生き物」（動物園デートにて）。校舎に迷い込んだ子犬との別れの時、ルーちゃんとの影を重ね、涙する一面も

実は身長が145cmとガルフレのヒロインたちの中でかなり小柄な部類に入る。

ガールフレンド(仮)においては子供っぽいキャラの筆頭とも言える優木苗が143cmとたった2cmしか変わらないし、キャラ設定で小柄だと評される時谷小瑠璃や西野彩音が148cmなので彼女達よりも萌果の方が小さいと言えばどれだけ小柄かわかるであろう。

別作品ではあるが、かつてコラボをしたことのある「ご注文はうさぎですか？」のチノが144cmなのでほぼ同じ身長である(コラボとしては登場しなかったが、同作品の登場キャラであり、チノと同い年のメグが萌果と同じ身長であり、やはり小中学生程度の低身長であると言えるだろう)。

しかし、この人とかこの人とかと比べても発育がかなり良く、カードイラストでは自慢の胸を強調しているものが多い。あくまで胸が映えるような衣装をしているだけ、みたいなレベルではなく、それをした上で「前屈みになることで胸を強調する（多数）」「片腕で自身の胸を下から持ち上げるようなポーズをする（多数）」「自分の胸を片手で鷲掴みするようにぐいっと持ち上げる（［クイズ大会］）」「自ら服の一部をはだけさせて胸の谷間を強調する（［ラブリーセーター］、［夏祭り18］）」など、りんごに怒られそうなことを平然と繰り返し、大好きな主人公にアピールしているので、自らの武器のひとつとして認識しているのであろう。

ちなみに、2013年の球技大会のイベントでは椎名心実と同じくバレーボールに出場した。しかし、本人はスポーツが苦手であまり乗り気ではなかった……というかそもそも、身長が低いのでかなり不利なのではなかろうか……？

雪風真弥は同じ演劇部の先輩で仲が良い。

カードについて

恒常カード（R）は秘蔵写真コンプリートで入手可能。

イベントや期間限定キュピではRに加えてHRも登場しており、鍋パーティーでは初のSRも登場した。

ステータスはやや攻援寄りだが、センバツボーナスは攻援2つ＋守援2つで、攻守にわたって扱いやすいのが持ち味。声援スキルは同属性の攻守を上げるものが多いが、レアリティが高いものでは攻援のみを大アップさせるものもある。

そして2019年7月(正確には6月末)のミラクルキューピットにて、遂に最高レアリティであるSSRで登場した。

余談

新田萌果の声を担当した村田知沙は『未来日記』で我妻由乃を演じており、髪の色がピンクという点で共通点がある。

我妻由乃はヤンデレとしても有名だが、萌果はあくまで演技ではあるが「ヤンデレっぽい役」を演じたこともある。［セーラー服と15］ではヤンデレというよりも「悪女」役なのだが、あまりの怖さに主人公はガチで怖がっていた（ことを萌果は悲しんでいた）。進展することで絵柄とタイプが変わる「プリズムガール」では恋する三役として、「涙目でこちらを見ている少女」役（SWEET）、「元気に明るくこちらに手を伸ばす少女」役（POP）、そして「ヤンデレ」役（COOL）が登場。COOLって何だっけ？とは思っても言ってはいけない。その際はハイライトが消えて、手にした小物（割れたスマホ）の影響もあるが、しっかりとヤンデレ役を演じられているあたり、流石は未来の大女優である。