日向葵(学園アリス)

ひゅうがあおい

漫画『学園アリス』のキャラクター。

概要

漫画『学園アリス』のキャラクター。

日向棗の妹。10歳。5月12日生まれの牡牛座。B型。

日向棗同様、『炎のアリス』を持っていたが現在は非アリス。

明るく朗らかな少女。自分でも可愛くてモテると思っているぶりっ子。

棗のぶっきらぼうな態度の裏にある感情を誰よりも理解しており、笑えない兄の代わりに自分が常に笑うことで周りを明るくしようとする。兄想いの優しい性格。家族で平穏に過ごしていたが、「日向兄妹の能力の高さを見極める」という初等部校長の命令でペルソナが仕向けた「アリス増幅剤」石(ストーン)タイプのためにアリスは暴走、町を全焼させてしまう。

その暴走の副作用がきっかけで記憶の一部、アリス、そして棗のことも忘れてしまうが、彼の声で棗のことは思い出した。中等部にある「花姫殿」の地下に幽閉、軟禁され、「雪葵」と呼ばれていた。ペルソナを「仮面の君」と呼び、何か役に立てることはないかと気にかける一面も。蜜柑と意気投合し友達になる。「花姫編」解決後、治療の末、視力と記憶を取り戻し、父親のもとへ帰ることが出来た。

関連タグ

学園アリス　日向棗　妹