曼陀羅華

まんだらげ

曼陀羅華とはチョウセンアサガオの別名。もしく仏が現れるときに天上から降り、色や芳香で人々を楽しませる伝説の花。

曖昧さ回避

1. 幻覚作用を持つ毒草チョウセンアサガオの別名。　→チョウセンアサガオ
2. サンスクリット語「māndārava」の音写。天界に咲くという伝説の花。曼珠沙華、蓮なども該当する。
3. ナス科の毒草で幻獣でもあるマンドラゴラ（マンドレイク）のこと。同じナス科植物で同一視されることがあるが実際は属が異なり関係はない。
4. 水木しげるの妖怪図鑑に掲載された、単眼で分岐した根の生えたヨーロッパの妖怪マンダラケ。根に触れると痺れ上がってしまうといわれる。上記のマンドラゴラのことだと思われる。悪魔くんのファミコンゲームではバックベアードの色違いだった。　→西洋妖怪
5. ゲーム『サンサーラ・ナーガ』シリーズに登場するモンスター。一作目は二足歩行する毒花、2ではキノコのようなモンスターだった。　→まんだらげ
6. pixivユーザーRisky Lee氏が制作したビジュアルノベルゲーム「曼陀羅華～蛇の女王～」
7. もしかして漫画専門の古本屋　→まんだらけ