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末次由紀

すえつぐゆき

日本の少女漫画家。福岡県出身。女性。

1992年に「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞し、『なかよし増刊』に掲載されデビュー。
現在は『BE・LOVE』で「ちはやふる」を連載中。同作品が、第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに、このマンガがすごい!2010オンナ編で第1位となった。また、2011年に第35回講談社漫画賞少女部門を受賞した。

構図の盗用問題

2005年に『別冊フレンド』で連載していた「エデンの花」などで、井上雄彦の「スラムダンク」「リアル」などから構図の盗用・トレースが発覚。既刊の単行本すべてを絶版・回収する処分を受け、一時漫画家の活動を停止した。
2007年に活動を再開し、その後「ちはやふる」の連載を開始。2009年に同作品が第2回マンガ大賞を受賞するも、末次氏は授賞式を欠席した。それに対し末次氏は「過去に犯した間違いというものがあり、自分はまだこういう場に出て行けるような人間ではない。一生懸命マンガを描いていくことでしか恩返しはできない」とコメントしている。
盗用問題により一度は挫折した彼女だったが、それでも読者のために漫画を描き続けた事について、評論家のいしかわじゅんからは「末次由紀は、読者に許された」と評されている。

(いしかわじゅんからのコメント)
「末次由紀は、夢を持っていたのだ。叩かれ倒れたが、それでも夢は捨てずに持っていたのだ。自分の物語を、世に出したいと思っていたのだ。その物語を、読者に読んでもらいたいと願っていたのだ。描き手は、作品を世に出すことでだけ、許されるのだ。

末次由紀は、読者に許されたと思う。」

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漫画家 ちはやふる 講談社

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