ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

若くしてその才能を見出され、日本映画の第一線で活動する在日朝鮮人三世の監督。『フラガール』でブレイクした。

演技指導がとても厳しい鬼監督として知られ、リハーサルだけで一日費やすことすらある。しかしその甲斐あって出演者の演技は高く評価され、いくつもの映画賞をもたらしている。


来歴

1974年1月6日生まれ、新潟県出身。

1999年、日本映画学校の卒業制作『青~chong~』が、ぴあフィルムフェスティバルで4部門を受賞。

2002年、『BORDER LINE』で新藤兼人賞金賞を受賞。

2004年、村上龍(原作)・宮藤官九郎(脚本)とのタッグ『69 sixty nine』で商業デビューする。

2006年、常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)の誕生秘話を描いた『フラガール』が批評的にも興行的にも成功を収め、名の知れた存在になる。


作品

映画

『青~chong~』1999年

『BORDER LINE』2002年

『69 sixty nine』2004年

『スクラップ・ヘブン』2005年

フラガール』2006年

『みんな、はじめはコドモだった』「タガタメ」2008年

悪人』2010年

許されざる者』2013年

怒り』2016年

『ブルーハーツが聴こえる』「1001のバイオリン」2017年

流浪の月』2022年


その他

『妖しき文豪怪談シリーズ』「鼻」2010年

ドラゴンクエストⅩ 冒険者のきせき』「どの職業で戦うか迷う話」2017年


関連映像


関連タグ

映画監督


外部リンク

李相日 - Wikipedia

関連記事

親記事

映画監督 えいがかんとく

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 111

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました