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村田真一

むらたしんいち

兵庫県神戸市出身の元プロ野球選手(捕手)。コーチ。野球解説者、野球評論家。
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経歴

1963年12月5日生まれ。兵庫県神戸市出身。

ポジションは捕手。右投右打。


1981年度ドラフト会議にて読売ジャイアンツから5位指名を受け、入団・プロ入り。

1990年シーズンにようやく正捕手の座を掴みチームの連覇に貢献、ベストナインを獲得する活躍を見せた。1991年は、自己最多の17本塁打を放つ。

1992年シーズンは、西武ライオンズから移籍してきた大久保博元に正捕手の座を奪われていたが、翌1993年は、その大久保が死球による骨折で離脱する間に正捕手の座に返り咲くことに成功。


2000年シーズンにはリーグ優勝への貢献のみならず、福岡ダイエーホークスとの日本シリーズでも優秀選手賞を受賞する活躍を見せ、攻守でチームの日本一に大きく貢献した。

即戦力として阿部慎之助が入団すると、2001年は実質阿部の「教育係」となり出番は激減。同年現役を引退した。

引退後は読売ジャイアンツでコーチ(2002 - 2003, 2006 - 2018)や解説者として活動。高橋由伸監督時代には、彼の元で一軍ヘッドコーチをしていた。


人物

  • 1994年の槙原寛己完全試合では、捕手として彼の大記録に立ち合っている。槙原に「おい、狙ってみぃよ」と言ってみたら「余計なこと言うな」と返された。
  • 焼肉ではカルビが大好き。他の選手にも良く勧める。

関連項目

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