プロフィール
経歴
2007年オフにドラフト会議にて、広島東洋カープから4巡目で指名され入団。背番号37を永久欠番にしたいと語っていたが、現在は44を経て55を付けている。
ニックネームはアンパンマン。お立ち台(ヒーローインタビュー)では「鹿児島のじいちゃんばあちゃん、俺やったよ~!」と叫んで締める。
プロ1年目・2008年はウエスタンリーグで打点王を獲得。以降も二軍暮らしが続いたが、2011年に一軍の試合でプロ初ホームランを涌井秀章から放つなどして、68試合に出場。
2013年から一軍に定着、以降はクリーンアップ要員(主に5番が多い)として活躍し2017年終盤に4番の鈴木誠也が怪我で離脱した後は、4番を打って優勝に貢献した。
打撃センスは勝負強さを誇るなど抜群であるが、圧倒的守備難であるため、ベテランになって以降は代打要員として控えるケースが増えた。