概要
千葉県柏市にある駅。駅名の「たなか」はこの駅の所在地が1954年に柏市に合併される前の自治体名、田中村であったことから来ている。
「農あるまちづくり」がコンセプトの開発を行っているとされているが、2017年頃のストリートビューを見ても、更地が目立つほどTX線内では開発が遅い地域であった。さすがに2020年代に入ると駅前もある程度整備されたが。
各駅停車しか停車しない、その上最速でも秋葉原まで30分を超す所要時間という点で柏の葉キャンパス駅以南や守谷駅よりも不便というところが、開発の遅れの要因と推測される。
駅構造
2面2線の対面式ホーム、橋上駅。曲線的なデザインが独特。
隣の駅
この駅は普通列車(各駅停車)のみ停車。