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樋口和貞

ひぐちかずさだ

樋口 和貞は、日本の男性プロレスラー、元大相撲力士。DDTプロレスリング所属。
目次 [非表示]

プロフィール

本名 同じ
誕生日1988年10月24日
出身地北海道紋別市
身長185cm
体重113kg

概要

高校時代は柔道部の主将を務める。

高校の全道大会にて個人・団体とも3位入賞すると、8代八角親方(元横綱北勝海)にスカウトされ角界入り。

2007年3月、大相撲の八角部屋の力士として初土俵、四股名は本名の「樋口 和貞」。

2009年、漫画『ああ播磨灘』の登場キャラからとった「北道山 和貞」に四股名を改名。

2014年1月場所を全休場の後、力士を廃業。最高位・幕下45枚目。

その後、DDTの練習生となり、同年11月28日、にDDTが新たに立ち上げるプロジェクト「DDT NEW ATTITUDE」(DNA)の旗揚げ戦でデビュー、梅田公太戦で勝利。

2015年1月12日、DDT大阪大会の第0試合で中津良太とシングルマッチを行い10分ドロー決着となったが、社長・高木三四郎の推薦でサムライTVでの同大会の中継にて放送された。(翌月にリマッチで勝利)

4月29日、初のタイトル挑戦。試合が組まれていなかった伊橋剛太に「キング・オブ・ダーク王座」の挑戦者に指名、52秒であっさりと伊橋から直接勝利。(この王座は負けた方が王者となる為戴冠はしていない)

5月24日、札幌大会でいつでもどこでも挑戦権を行使してHARASHIMAの持つ「KO-D無差別級王座」に挑戦も敗北。これがデビューして初めての敗戦となる。

同年6月より開催された「KING OF DDTトーナメント2015」にて、初戦で松永智充、2回戦で入江茂弘を破りベスト4まで駒を進めるも、準決勝での坂口征夫のコブラクラッチで絞め落とされ敗退。

2016年、DNAのシングルマッチリーグ戦「DNA-Grand Prix」に参加。決勝まで残ったが、マイク・ベイリーに敗れ準優勝。

2017年5月、ベイリーとのリマッチで勝利、高木三四郎大社長よりDNA卒業及びDDT所属を言い渡されたが、7月4日のDNA後楽園までDNA所属を希望し、7月4日に卒業試合を組まれた。


得意技

カナディアンバックブリーカーからの喉輪落とし。主にフィニッシャーで使用、技名の由来は特撮映画『海底軍艦』に登場する轟天号から。

  • シットダウンノド輪落とし
  • ドクターボム

サイドスープレックスでクラッチしてのパワーボム。別名「ガットレンチパワーボム」で元祖は”殺人医師”スティーブ・ウィリアムス。


関連項目

プロレス

大相撲 力士

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